Numbering Code	U-EDU03 23032 LJ45	Year/Term	2022 ・ Second semester
Number of Credits		Course Type	Lecture
Target Year	From 2nd to 4th year students	Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Wed.2
Instructor name	TAROUMARU HIROSHI (Graduate School of Letters Professor)
Outline and Purpose of the Course	現代世界で生起している諸現象を特徴付けるいくつかの重要なキーワードをとりあげ、前期で習得した社会学的な視点（社会学的方法論）を活用してどのようにしてその現象を認識し、どのようにしてその現象の背後にある（見えない）構造的な仕組みを理解することができるのかを明らかにする。
Course Goals	現代世界で起きているさまざまな現象を表層的にとらえるのではなく、その現象が根ざしている、あるいはその現象をつくりだしているより深層の構造を批判的にとらえる社会学的想像力を身につけることが出来る。
Schedule and Contents	第1回　 近代化論と現代社会 第2回　 大衆消費社会論 第3回　 後期近代とモダニティ論 第4回　 年齢・時代・コーホートと社会変動論 第5回　 階級闘争と社会革命 第6回　 社会階層と排除／包摂 第7回　 中間試験 第8回　 労働と組織 第9回　 ジェンダー 第10回 家族 第11回 ナショナリズムと国民国家 第12回 科学と知識の社会学 第13回 政治と福祉の社会学 第14回 社会学はどう役立つか 第15回 フィードバック
Evaluation Methods and Policy	平常点 20%、 試験 80% 到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	授業中指示した基本文献を精読すること