Principle of Economics III

Numbering Code U-AGR04 2D203 LJ43 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 2nd year students Target Student
Language Japanese Day/Period Tue.2
Instructor name YAGURA KENJIRO (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course とくに開発途上国を念頭に,幅広い観点から,経済発展のメカニズムに関する基礎的な理論,あるいはメカニズムを理解する上での枠組みを学ぶ.さらに,それらを応用することで,実際の発展途上国の経済発展のメカニズムや阻害要因を検討する.
Course Goals 受講生は,この授業を履修することにより,
①経済発展に関する理論や理解の枠組みを身につけ,
②それらを応用して,具体的な国についてその経済発展やそれを阻害する要因について自ら考察する力を養う.
Schedule and Contents 第1回 ガイダンス,経済発展理解の枠組み,経済制度の重要性
第2回 経済成長理論(1):パラメータが外生的なモデル,成長会計
第3回 経済成長理論(2):パラメータが内生的なモデル
第4回 投資の増加と金融の役割
第5回 産業構造の変化(1):基本メカニズム
第6回 産業構造の変化(2):二重経済理論による理解
第7回 経済発展における農業の役割
第8回 技術進歩(1):技術進歩の意味とタイプ
第9回 技術進歩(2):技術の開発と普及
第10回 人的資本投資
第11回 海外直接投資の役割
第12回 貿易,産業政策と経済発展
第13回 会社組織の発展の意義
第14回 「創造的破壊」と経済発展
第15回 フィードバック(まとめ―経済発展の根源的要因とは)
Evaluation Methods and Policy 毎回実施する小テスト(各回2点満点,計30点満点)と期末試験(レポート)(70点満点)により評価する.
評価基準及び方針は、当該年度農学部学生便覧記載の「評価基準及び方針」に基づく.
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 毎回の授業で学んだことを復習すること.
また,期末試験(レポート)の論題は早期に公開するので,その執筆に必要な情報・データの収集とその分析を進めていくとともに,書ける部分から執筆していくこと.
References, etc. 動学マクロ経済学, 二神孝一, (日本評論社, 2012年), ISBN:978-4535556737
開発経済学, 速水佑次郎, (創文社, 2000年), ISBN:978-4423895511
制度・制度変化・経済成果(竹下公視訳), ダグラス・ノース, (晃洋書房, 1994年), ISBN:978-4771007581
経済開発と企業発展, 松永宣明, (勁草書房, 1996年), ISBN:978-4326501175
経済発展の理論(上・下)(塩野谷祐一・中山伊知郎・東畑精一訳), シュムペーター, (岩波書店, 1977年), ISBN:978-4003414712
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