Introduction to Forest and Biomaterials Science B

Numbering Code U-AGR05 1E104 LJ80 Year/Term 2021 ・ Intensive, First semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 1st year students Target Student
Language Japanese Day/Period Intensive
Instructor name YOSHIMURA TSUYOSHI (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
YANO HIROYUKI (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
IMAI TOMOYA (Research Institute for Sustainable Humanosphere Associate Professor)
ISODA HIROSHI (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
nakagawa takafumi (Research Institute for Sustainable Humanosphere Associate Professor)
UMEMURA KENJI (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
HATA TOSHIMITSU (Research Institute for Sustainable Humanosphere Senior Lecturer)
TOKUCHI NAOKO (Field Science Education and Research Center Professor)
ISE TAKESHI (Field Science Education and Research Center Associate Professor)
TATENO RYUNOSUKE (Field Science Education and Research Center Professor)
TAZURU SUYAKO (Research Institute for Sustainable Humanosphere Assistant Professor)
ABE KENTAROU (Research Institute for Sustainable Humanosphere Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course  森林科学のうち、森林圏や生存圏における環境や資源、木質系材料の性質や利用技術に関して、関連する研究部門から基礎的で重要な知見や概念の他、近年の研究動向などを解説する。
 フィールド科学研究教育センター、生存圏研究所の教員が、集中講義形式で8月5日から7日の3日間にわたって交代で担当する。
Course Goals  森林圏や生存圏における環境や資源、木質系材料の性質や最新の利用技術を理解するとともに、各技術分野に関連する上級講義の前提や背景を広い視野にたって理解し、科学的なアプローチについて学ぶ。さらに、今後の森林科学科における授業、実習、実験対するモティベーションを醸成する。
Schedule and Contents 1.森林情報学(2回:舘野)
1.1 森林から様々な手法で得られる情報を活用した森林生態系や森林資源の管理方法について概説する。
1.2 森林生態系の物質循環に関して概説し、森林フィールドでの研究事例を紹介する。

2.森林育成学(2回:徳地・伊勢)
 環境変動下での森林生態系の動態を概観し、森林の生態系管理について検討を加える。

3.居住圏環境共生学(2回:吉村・畑)
3.1 木材・木質材料の劣化現象と環境と調和した木材保存対策について概説する。
3.2 木質炭化物、すなわち木炭の構造と機能について概説する。

4.循環材料創成学(2回:梅村)
4.1 国内外の森林資源の現状と木材利用について概説する。
4.2 木質材料の種類と利用状況を紹介するとともに、最新の研究事例を紹介する。

5.生物機能材料学(2回:矢野・阿部)
 木材や竹などの植物資源からのセルロースナノファイバーの製造と自動車や電子機器、建築材料、化粧品、食品などへの応用について解説する。

6.木質構造科学(2回:五十田、中川)
 建築物などに用いる木材の特徴や必要性能について他材料と比較しつつ論じる。木材を用いてできる国内、海外、歴史的、伝統的、現代そして未来の建築物について概説する。

7.木材構造情報学(2回:今井・田鶴)
 木材細胞壁の形成を穏和条件での高分子材料合成という観点から概説するとともに、木材に刻まれる様々な情報の分析や、東アジア地域の「木使い」に関する学際研究の事例を概観する。

第15回:フィードバック
 授業内容等に関する質疑応答を実施する。
Evaluation Methods and Policy  各講義のレポート課題と平常点(出席状況、授業での発表、小テストの評価等を含む)で評価する。 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review)  各講義の内容を復習し、関連項目について調べておくこと
Textbooks Textbooks/References  授業時に配布する。
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