現在位置: ホーム シラバス集(2018年度) 公共政策大学院 事例研究 CS 自治体の行政過程と人材育成

CS 自治体の行政過程と人材育成

シラバスID g_gov_848
開講年度・開講期 後期
授業形態 演習
対象回生 1・2回生
対象学生 Graduate
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 吉田 悦教
授業の概要・目的  この授業では、地方自治体の施策が、どのような過程を経て、企画・執行されているのかについて、具体的なケースを題材に、検証・分析する。また、併せて、こうした施策の企画・執行に必要な自治体職員の能力やスキル、また、それらを向上させるために必要な人材育成や自己啓発として何がなされるべきかについて、理解を深める。
 具体的には、参加者が、研究対象とする地方自治体の行政過程や人材育成に関する特徴的な事例を主体的に選択・決定のうえ、レポートを作成・発表し、それに基づいて、参加者間で議論する。
到達目標 〇 地方自治体の行政過程及び人材育成における現在の課題を理解し、それらに係る対応策等について、的確な考察ができる力を身につける。
〇 また、レポート作成力に加えて、資料やレポートについて、端的なコメントを作成し、これを発表する力を養う。
授業計画と内容 〇 参加者には、準備レポート(A4:1~2頁)と本レポート(A4:6頁程度)の2本のレポート提出を求める。
〇 授業の内容は、以下のようなもので構成する予定。なお、具体的な日程は、授業開始前に連絡予定。

1 打ち合わせ、基礎的知識の確認・取得:3回程度
2 政策過程・人材育成の実際
(1)9月14日(金)午後開催予定の京都大学公共政策大学院と全国市町村国際文化研修所共催のセミナーに参加:1回
(2)行政関係者等による関連講義と質疑:1~2回程度
3 レポート発表 
(1)準備レポート発表:2回
(2)本レポート発表:各回1人から2人程度で計5回程度
4 まとめ:1回

 フィードバックとして、期限までに所定の方法で提出された本レポートについて、担当教員がコ メントを付して返却する。なお、課外授業として校外学習(現時点では実施・内容未定)を行う場合がある。
成績評価の方法・観点及び達成度 1 下記の要素で成績評価を行う。(1)で50%程度、(2)と(3)で50%程度。
(1)準備レポート(A4:1~2頁)と本レポート(A4:6枚程度)の内容及び プレゼンテーション
(2)レポート及び事前配布資料の読込度合、それらに基づく議論の内容・参加度
(3)授業全体の進行・活性化への貢献度、他参加者への協力度
2 参加者には相当量の学習負担を求める。
3 初回授業の欠席又は4回以上の欠席の場合、原則として、単位を認めない。
履修要件 〇 履修希望者は、9月26日昼12時(厳守)までに氏名・学年・志望動機を200字以内にまとめてメ ールで吉田宛て送付すること。志望動機等によって履修者を決定する。
メールアドレスは下記のとおり。
y-yoshida at jiam.jp
 
授業外学習(予習・復習)等 〇 予習として、原則毎回、事前配布資料やレポートの読み込みと短時間のコメントの作成を求める。
〇 レポートの提出には、メールを活用する予定であり、原則として、発表の前週授業日を締切日とする。
〇 履修希望者には、9月14日午後に開催予定の京都大学公共政策大学院と全国市町村国際文化研修所(JIAM)共催の連携セミナーに参加申込のうえ、参加することを強く勧める。なお、同セミナー(今後詳細告知予定)については、公共政策大学院掛において配布される資料(予定)及び次のホームページを参照。http://www.jiam.jp
教科書
  • 指定しない。必要な資料・文献等は参加者が主体的に収集し、担当教員は、補足的に授業中に提供又は指示する。
参考書等
  • ホーンブック地方自治 第3版, 磯崎初仁ほか, (北樹出版),
  • 地方自治講義, 今井 照, (ちくま新書),
  • 自治体の長とそれを支える人びと 希望の自治体行政学, 大森彌, (第一法規),
  • 地方議会人の挑戦-議会改革の実績と課題, 中邨 章, (ぎょうせい),
  • 現場直言!プロ公務員の変革力, 稲継 裕昭, (学陽書房),