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現在位置: ホーム シラバス集(2018年度) 公共政策大学院 事例研究 CS 地方行政分析

CS 地方行政分析

シラバスID g_gov_864
開講年度・開講期 前期
授業形態 演習
対象回生 1・2回生
対象学生 Graduate
使用言語 日本語
曜時限 金1
教員
  • 吉田 悦教
授業の概要・目的 〇 今年度の「地方行政分析」では、自治体の公共政策のうち、地方税財政、地方分権、広域行政及び社会保障といった政策分野について、個別事例をとりあげながら、多面的な考察を行う。これにより、公共政策において、自治体が果たす役割の重要性に加え、その限界について、理解することを目的とする。
○ 受講生の理解の促進のため、個別の事例検討と並行して、各分野の制度と現状に関する基礎的な講義を行う。
〇 受講者は、授業で扱った個別事例や政策分野に関連して、自らが関心を持った事項に係るレポート(準備レポート(A4:1~2頁)及び本レポート(A4:6枚程度)を、それぞれ提出・発表する。
到達目標 〇 自治体の主要な政策課題を把握し、また、それらの政策課題解決のための議論や施策の決定というプロセスを理解することで、今後、様々な政策課題への対応力が向上する。
〇 また、レポート作成力に加えて、資料やレポートについて端的なコメントを作成し、公表する力を養う。
授業計画と内容 授業計画
 以下の内容に基づき授業を進行する。参加者には、準備レポート(A4:1~2頁)と本レポート(A4:6枚程度)の2本のレポートの作成・発表を求める。

第01回:ガイダンス、公共政策と自治体の役割
第02回:地方税財政の基礎(講義&質疑)
第03回:個別事例 ①(契約等)②(課税権)
第04回:地方分権の基礎(講義&質疑)
第05回:個別事例 ③(条例ⅰ) ④(条例ⅱ)
第06回:広域行政の基礎(講義&質疑)
第07回:個別事例 ⑤(事務の共同処理)⑥(自治体間の協働)
第08回:準備レポート発表(1) 
第09回:準備レポート発表(2)
第10回:社会保障制度の基礎(講義&質疑)
第11回:個別事例:⑦(重要課題ⅰ:待機児童) ⑧(重要課題ⅱ:子どもの貧困)
第12回:レポート発表(1)
第13回:レポート発表(2)
第14回:レポート発表(3)
 
〇 フィードバックとして、期限までに所定の方法で提出された本レポートについて、担当教員がコ メントを付して返却する。
〇 なお、上記の授業計画は、策定後の事情変更による修正があり得る。
成績評価の方法・観点及び達成度 1 下記の要素で成績評価を行う。(1)で50%程度、(2)と(3)で50%程度。
(1)レポート(準備レポート・本レポート)の内容及びプレゼンテーション
(2)事前配布資料の読込度合、それらに基づく議論の内容・参加度
(3)授業全体の進行・活性化への貢献度、他の参加者への協力状況
2 参加者には相当量の学習負担を求める。
3 4回以上の欠席の場合、原則として、単位を認めない。
履修要件 〇 本授業は演習形式で行い双方向性を重視するため、受講人数を最大8人とする。
〇 履修希望者は、4月9日午前9時まで(厳守)に、氏名・学年・志望動機を200字以内にまとめ、吉田あてメールで連絡すること。この志望動機(時期・内容)及び参加者の関心事項のバランス等を勘案して履修者を決定する。
メールアドレスは下記のとおり。
y-yoshida at jiam.jp
授業外学習(予習・復習)等 〇 予習として、原則毎回、事前配布資料及びレポートの読み込みと短時間のコメントの作成を求める。
〇 レポートの提出・配布には、メールを活用し、原則として、発表の前週の授業日を締切日とする。
教科書
  • 指定しない。必要な資料・文献等は参加者が主体的に収集し、担当教員は、補足的に、授業中に提供又は収集の指示を行う。
参考書等
  • 一番やさしい 地方自治の本 第2次改訂版, 平谷 英明, (学陽書房),
  • 自治体ガバナンス, 稲継 裕昭, (放送大学教育振興会),
  • 自治・分権 再考 地方自治を志す人たちへ, 西尾 勝, (ぎょうせい),
  • 自治体の遠隔型連携の課題と展望-新たな広域連携の可能性, 横道清孝ほか, (日本都市研究センター),
  • はじめての社会保障 -- 福祉を学ぶ人へ 第14版, 岡田 知弘, (有斐閣アルマ),