授業ノート・
ビデオのある講義

 
現在位置: ホーム シラバス集(2017年度) 公共政策大学院 事例研究 6061000 CS NPOの理念と活動分析

6061000 CS NPOの理念と活動分析

シラバスID g_gov_723
開講年度・開講期 後期
授業形態 講義・演習
対象回生 1・2回生
対象学生 Graduate
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 吉田 忠彦
  • 野池 雅人
授業の概要・目的 NPOの活動を事例研究を通して学ぶ。事例研究はNPOの現場当事者による報告、ディスカッション、担当者による解説などを通して行われる。NPOといっても多様であるので、本授業で対象とするNPOもいくつかの異なる分野のものを取り上げる。この授業によって、現実の多様なNPOの理念と活動を理解し、公共政策におけるNPOの位置づけをより的確で深いものにすることができるようになる。
到達目標  NPOの実際の活動やその背景にある理念について理解することができる。また、社会的課題に対応する活動の最前線に立つNPOの現場リーダーのプレゼンやディスカッションを通じて、現在の社会で何が起こっているかを知ることができる。トピックごとのグループディスカッションを通じて、多様な見方があることを体験し、ディスカッションの経験値が高まる。
授業計画と内容 初回から数回は、以下のようなトピックについて、2名の担当教員それぞれによる講義を行う。
1) NPOやボランティアとは何か、その定義
2) 活動範囲、その社会的な意義
3) 公共セクターでの位置づけ、さらに行政との関係
4) NPOと他セクターとのパートナーシップ
5) NPOの今後の課題

次いで、ケーススタディとして、NPOの現場で活躍するゲストスピーカーによる報告と、それに関するディスカッションを行う。ゲストスピーカーの報告に関しては、事前の学習を必要とし、事後にはクラスでのグループ・ディスカッションを行う。
NPOについての基本的な予備知識があることを前提に、実際の状況や課題についてディスカッションする。指示した参考書等で、事前に基本的なことがらは学習しておくこと。
成績評価の方法・観点及び達成度 ディスカッションにおける発言等などクラスへの貢献度、期末レポートなどを総合評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等  ゲストスピーカーのプレゼンをより深く理解するために、事前に資料やネットでの調査を必要とする。また、ゲストスピーカーによるプレゼンの翌週にはそれを題材にしたグループディスカッションを行うので、フォローアップの調査や自分の意見の整理などが必要である。
教科書
  • 授業内容のトピックごとにプリント等を配布する。また、ゲストスピーカーに関する事前学習にあたっては、団体のホームページを閲覧することが必要である。
参考書等
  • 非営利組織論, 田尾・吉田, (有斐閣), ISBN: ISBN:978-4-641-12389-2
  • ボランティア・NPOの組織論, 川野・田尾他, (学陽書房), ISBN: ISBN:978-4313815087
  • 市民社会論, 坂元治也編, (法律文化社), ISBN: ISBN:978-4-589-03813-5