コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
セクション
 
現在位置: ホーム シラバス集(2018年度) 薬学部 薬科学科・薬学科 A901000 薬学専門実習1

A901000 薬学専門実習1

シラバスID pha_1151
開講年度・開講期 前期
授業形態 実習
対象回生 3回生以上
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
教員
  • 星野 大(薬学研究科)
  • 中津 亨(薬学研究科)
  • 杉山 直幸(薬学研究科)
  • 矢野 義明(薬学研究科)
  • 山口 知宏(薬学研究科)
授業の概要・目的 全実習を通じての基礎となる実験データの取扱いと統計処理を学んだ後、分析学及び物理化学に関する基礎的測定・解析法、すなわち、分光分析、中和滴定、分離分析、質量分析、電気化学的測定(膜表面電位・導電率・起電力)、X線結晶構造解析、タンパク質の立体構造視覚化などを実習する。
到達目標 1.分析化学、物理化学、構造生物学に関する実験手法を習得する。
2.得られた実験データを正しく解釈できる能力を養う。
授業計画と内容 (共通)
1.導入講義(統計処理の基礎)
(製剤機能解析学)
2.吸光分析:吸光分析の基礎と薬物の定量(1)
3.吸光分析:吸光分析の基礎と薬物の定量(2)
4.中和滴定:ファクターと真の試薬濃度の算出
5.逆滴定:滴定法を用いたアスピリンの定量
6.HPLC:HPLCの基礎と応用、アスピリン分解速度定数の導出(1)
7.HPLC:HPLCの基礎と応用、アスピリン分解速度定数の導出(2)
8.質量分析計:質量分析の基礎と応用、プロテオーム解析法(1)
9.質量分析計:質量分析の基礎と応用、プロテオーム解析法(2)
(薬品機能解析学)
10.導入講義(物理化学の基礎)
11.NMR:1H-NMRスペクトルの測定、軽水消去法(1)
12.NMR:1H-NMRスペクトルの測定、軽水消去法(2)
13.薬物の膜結合性と表面電位:リポソームの調製、薬物の膜分配係数測定、Gouy-Chapman理論(1)
14.薬物の膜結合性と表面電位:リポソームの調製、薬物の膜分配係数測定、Gouy-Chapman理論(2)
15.導電率:イオン水和数・酢酸解離定数・臨界ミセル濃度の測定(1)
16.導電率:イオン水和数・酢酸解離定数・臨界ミセル濃度の測定(2)
17.濃淡電池:銀イオン濃淡電池の起電力と硝酸銀の平均活量係数の測定(1)
18.濃淡電池:銀イオン濃淡電池の起電力と硝酸銀の平均活量係数の測定(2)
19.濃淡電池:銀イオン濃淡電池の起電力と硝酸銀の平均活量係数の測定(3)
(構造生物薬学)
20.タンパク質の結晶化(1)
21.タンパク質の結晶化(2)
22.タンパク質の結晶化(3)
23.X線回折実験、タンパク質立体構造決定(1)
24.X線回折実験、タンパク質立体構造決定(2)
25.X線回折実験、タンパク質立体構造決定(3)
26.タンパク質立体構造の視覚化と描画(1)
27.タンパク質立体構造の視覚化と描画(2)
28.タンパク質立体構造の視覚化と描画(3)
29.タンパク質立体構造の視覚化と描画(4)
(共通)
30.総合討論
成績評価の方法・観点及び達成度 平常点(実習態度)50%、レポート50%で評価する。
レポートでは分析化学、物理化学、構造生物学の実験を行う上で必要な理論、実験手法が習得できているか、得られた実験データを正しく処理できているか、処理されたデータを正しく解釈し論じることができているか、を問う。
実習態度については、出席状況、実習を行う上での準備状況や実験態度について評価し、その内容を成績に加味することもある。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 あらかじめ実習書を読んで、実際に行う実験の手順などを確認し、理解しておくこと。
教科書
  • 実習書,