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現在位置: ホーム シラバス集(2018年度) 薬学部 薬科学科・薬学科 A107000 分析化学2(放射化学)

A107000 分析化学2(放射化学)

シラバスID pha_1143
開講年度・開講期 後期
授業形態 講義
対象回生 2回生以上
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
曜時限 水1
教員
  • 小野 正博(薬学研究科)
授業の概要・目的 物質の変化に関して理解を深めるために、化学反応での物質の変化の過程を取り扱う反応速度論と原子核の変化により生じる放射線・放射能の基礎(物理、化学、生物学)とについて学ぶ。
到達目標 1.反応次数、速度定数、反応速度式、代表的な反応次数の決定法、反応速度に影響を与える因子について説明できる。
2.原子の構造、放射壊変、放射線、放射能について説明できる。
3.放射線の物質との相互作用について説明できる。
4.放射線の測定原理、代表的な放射線測定装置について説明できる。
5.放射性同位体の製造のための核反応と装置について説明できる。
6.薬学領域における放射線・放射能の利用について説明できる。
7.放射線の生体への影響について説明できる。
8.放射線の防護と管理、放射性化合物の安全取り扱いについて説明できる。
授業計画と内容 ① 反応速度論
・反応次数、速度定数、反応速度式、代表的な反応次数の決定法
・反応速度に影響を与える因子
② 放射線・放射能
1.放射線・放射能の基礎
・原子の構造、放射線と放射能、同位体
・放射壊変
・放射線の物質との相互作用
・代表的な放射性核種の物理的性質、放射能の単位
・放射線の測定原理、代表的な放射線測定装置
2.薬学領域における放射線・放射能の利用
・放射性同位体の製造のための核反応と装置
・放射平衡とジェネレータ
・放射性化合物の安全取り扱い 
・トレーサ法とその薬学領域への代表的な利用法
3.放射線の生体への影響
・放射線の線量と生体損傷
・放射線の細胞、組織、臓器、個体への影響
・放射線による生体感受性の差異、影響に変化を及ぼす因子
・放射線の防護と管理
成績評価の方法・観点及び達成度 定期試験。小テストの結果を加算することがある。反応速度論に関する基本事項とその応用、放射線・放射能に関する物理学、化学、生物学に関する基本事項およびそれらの関連について論述できるかが問われる。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 事前に配布するプリントを一読し、疑問点等を整理しておくこと。また、必要に応じ、参考書なども利用して、講義内容について理解を深め、知識の定着を図ること。
教科書
  • プリント
参考書等
  • 新 放射化学・放射性医薬品学, (南江堂),