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現在位置: ホーム シラバス集(2017年度) 教育学部 教職科目 授業心理学I

授業心理学I

シラバスID edu_2488
開講年度・開講期 後期
授業形態 講義
対象回生 2-4回生
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 谷口 麻起子
授業の概要・目的 「授業心理学」のアプローチとして、「心理学を授業実践に活用する」視点と、「授業で何が起きているのかを心理学的に検討する」視点があると考えられる。
そして両方のアプローチが目的としているものは、「授業を通して生徒の成長を促す効果が得られること」であると思われる。しかしながら、授業の「効果」とはそもそもどのようなものなのだろうか。また「効果」の測定というのは可能なのだろうか。
 この授業では、先に述べた2つの視点に基づいた授業心理学の知識を学びつつ、授業の「効果」について検討していく。
到達目標 授業実践に活用されている心理学の基礎知識を説明できる。
心理学の視点を用いて、授業の場を検討できる。
授業の「効果」について批判的に検討できる。

発展的な目標として、心理学の知識・研究結果を用いて、授業実践の工夫を立案できればなおよい。
授業計画と内容 授業計画は以下の通り予定しているが、授業の進行によって入れるべき内容があれば
適宜組み込んでいく。また講義の順番、内容が変更することもある。
変更については授業内でアナウンスする。

第1回  オリエンテーション、「授業」とは何か
第2回  人はなぜ学ぶのか(1)学習心理学より
第3回  人はなぜ学ぶのか(2)教育心理学より
第4回  人はなぜ学ばないのか
第5回  授業の目的(1)授業の歴史と教育観
第6回  授業の目的(2)指導要領
第7回  授業の方法(1)授業のデザイン
第8回  授業の方法(2)心理学の活用
第9回  授業では何が起こっているのか(1)学びの生成
第10回  授業では何が起こっているのか(2)関係性
第11回  授業を評価する(1)評価の観点
第12回  授業を評価する(2)評価の方法
第13回  授業をする「自分」を問う
第14回  これからの授業 PBL、アクティブラーニング
第15回  フィードバック
成績評価の方法・観点及び達成度 【評価方法】
毎回の授業における小レポート40%、期末レポート60%によって総合的に評価する。

【評価基準】
到達目標について、教育学部の評価基準に従って評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業にて、予習と復習のポイントを指示する。
主に「調べる」「考える」ことをその内容とする。

小レポートについては次の授業の際にフィードバックを行う。
教科書
  • 配布するプリントおよび資料に沿って進める。