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現在位置: ホーム シラバス集(2017年度) 教育学部 教職科目 英語科教育法II

英語科教育法II

シラバスID edu_2472
開講年度・開講期 通年
授業形態 講義
対象回生 2-4回生
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 若本 夏美
授業の概要・目的 テーマ:未来の英語教師に求められる実践的指導能力を高めよう

英語教授法理論を教室の中で効果的に活かすことができるように、以下のテーマを取り扱う。

(1)英語授業の高度化:教科書の効果的な利用方法
・英語の授業を英語で行う方法 (Classroom English)
・ドリル (Oral Approach) やタスク (CLT) の活用方法
・Warm-upの概念とその効果的な活用方法(ゲームの種類)
・英語の歌の効果的な活用法(ハンドアウトの作成法)
・Teacher Talkの概念とその活用方法(生徒への話し方)
・クラスルームマネジメントスキル(小道具の使い方)
・協働学習の活用方法(グループ、ペアの活用方法)
・フィードバックの効果的な与え方(recast、ほめかた)

(2)質の高い英語の授業を求めて:教科書+α=革新的な授業方法
・レッスン・デザイン(目標の絞り方)
・Vocabulary の指導方法(受容語彙と発表語彙、語彙学習ストラテジー)
・授業と授業外学習の連携方法(反転授業)
・協同学習の活用方法(ディスカッション、プレゼンテーション)
・ICTの利用方法(準備と活用方法)
・評価を組み込んだ授業(ルーブリックの作成・改訂方法)
到達目標 1. 英語科教育法Iで学んだ理論を教科書を使い日本の教室で実際に活用するためのスキルを身につけることができる(タスクの作成、クラスルームマネジメントスキル)。
2. 英語の授業を英語で行う手法を習得することができる(Teacher Talk、Show and Tell, Asking Questions, Classroom English)。
3. 21世紀の日本人に必要な英語運用能力を育成する革新的な授業案を構想し・実践できるヒントをつかむことができる(Warm-up、ゲーム、英語の歌、タスクなど)。
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあいに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。

第1回 コースオリエンテーション
第2回 日本における英語教育の論点
第3回 英語の授業の高度化: 教科書を用いた高度な授業 (1)
第4回 英語の授業の高度化: 教科書を用いた高度な授業 (2)
第5回 英語の授業の高度化: 教科書を用いた高度な授業 (3)
第6回 英語の授業の高度化: 教科書を用いた高度な授業 (4)
第7回 英語の授業の高度化: 教科書を用いた高度な授業 (5)
第8回 グループによるプレゼンテーション (1)
第9回 グループによるプレゼンテーション (2)
第10回 グループによるプレゼンテーション (3)
第11回 グループによるプレゼンテーション (4)
第12回 その他の英語教授法に関する重要事項
第13回 その他の英語教授法に関する重要事項
第14回 その他の英語教授法に関する重要事項
第15回 前期試験
第16回 フィードバック方法は別途連絡します。
第17回 後期コースオリエンテーション
第18回 質の高い英語の授業を求めて(1)
第19回 質の高い英語の授業を求めて(2)
第20回 質の高い英語の授業を求めて(3)
第21回 質の高い英語の授業を求めて(4)
第22回 先輩から学ぼう: 教育実習事後報告会)
第23回 グループによるプレゼンテーション (1)
第24回 グループによるプレゼンテーション (2)
第25回 グループによるプレゼンテーション (3)
第26回 グループによるプレゼンテーション (4)
第27回 その他の英語教授法に関する重要事項
第28回 その他の英語教授法に関する重要事項
第29回 その他の英語教授法に関する重要事項
第30回 その他の英語教授法に関する重要事項
第31回 後期試験
第32回 フィードバック方法は別途連絡します。
成績評価の方法・観点及び達成度 グループ・プレゼンテーション(前期・後期各1回)、テスト(前期・後期)、授業冒頭で行うTeacher talk (small talk)、授業中のインターラクション・発言などを加味し、教育学部の評価基準に従って評価する。出席重視。
履修要件 英語科教育法ⅠまたはⅡのどちらか(又は両方)は教育実習に行く年度の前年度までに履修しておくことが望ましい。英語科教育法Ⅰを同時履修又は前年度までに受講していることが望ましい。 
授業外学習(予習・復習)等 前期後期ともグループプレゼンテーションに向けて十分な時間をかけて構想を練り、リハーサルをし、プレゼンテーション後にはリフレクションの時間を十分とることが望ましい。
教科書
  • 英語科教育法Iで利用する(した)テキスト及び中高等学校の検定教科書を利用予定です。詳細については授業中に指示します。
関連URL
  • http://wakamoto.org/natsumi/