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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経営管理大学院 専門科目 6910000 デスティネーション・マネジメント論

6910000 デスティネーション・マネジメント論

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開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語及び英語
曜時限 金5
教員
  • 前川 佳一(経営管理大学院 特定教授)
授業の概要・目的 「観光立国」を掲げるわが国において、訪日外国人の急増、観光による地方創生といった背景により、デスティネーション・マネジメント(観光地域経営)の必要性が認識されるようになり、政府はDMO登録制度を設け、その形成・確立に向けた支援に取り組んでいる。しかしながら、現段階でデスティネーション・マネジメントを具体的に実践していく手法について、わが国では体系的に整理されていない。本講座では、欧米におけるデスティネーション・マネジメントの概念を整理した上で、デスティネーション・マネジメントおよびマーケティングの手法や事業の組み立てについて具体例を交えながら学ぶことで、DMOのCEOやCMOが担える程度の知識とノウハウを身につけることを到達点としている。
到達目標 まず、デスティネーション・マネジメントの基本概念を整理する。そして、デスティネーション・マネジメントの構成要素を整理して各要素に関する取り組みについてWork Bookを活用しながら実践的に学ぶ。またDMOによるデスティネーション・マネジメントや地域におけるデスティネーション・マネジメントの事例を学び、ケースメソッドを通して、その発想法と思考を体験的に学ぶこととする。
授業計画と内容 テーマ(暫定:変更の可能性あり)
・第1回「オリエンテーション/イントロダクション」
・第2回「デスティネーション・マネジメントの構成要素の整理」
・第3回「デスティネーション・マネジメントⅠ インフラ(交通マネジメント)」
・第4回「デスティネーション・マネジメントⅡ サービス(宿・飲食・物販・施設)」
・第5回「デスティネーション・マネジメントⅣ 観光資源(資源管理や景観法)」
・第6回「デスティネーション・マネジメントⅤ 事業促進環境(投資環境や人的資源)」
・第7回「デスティネーション・マネジメントⅥ マーケティングとブランド管理」
・第8回「NTOのマーケティング:日本政府観光局(JNTO)とインバウンド振興」
・第9回「DMOによるデスティネーション・マネジメント(京都大学と相談の上決定)」
・第10回「官民連携(PPP)によるまちづくりとデスティネーション・マネジメント」
・第11回 フィールドスタディ「京都市内の寺院の地域研究1」
・第12回 フィールドスタディ「京都市内の寺院の地域研究2」
・第13回 ケースメソッド「A観光地DMOのCEOだったら」
・第14回 ケースメソッド「A観光地DMOのCEOだったら」
・第15回 フィードバック / 講評
成績評価の方法・観点 以下、暫定
リアクションペーパー(30%)、出席含む授業態度(30%)、レポート(40%)   
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 ・一般論としてのDMOへのおおよその理解を持つこと
・日本版DMOに対するおおよその理解を持つこと

授業を受けて、
・一般論としてのDMOの経営に関して、自分なりの合理性をもって考察すること
・日本版DMOの経営に関して、自分なりの合理性をもって考察すること
教科書
  • DMO入門 官民連携のイノベーション (地方創生シリーズ), 大社充, (事業構想大学院大学), ISBN:978-4883354467
参考書等
  • 授業内で指定することがある