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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経営管理大学院 専門科目 3380000 サービス経営論

3380000 サービス経営論

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科目ナンバリング
  • P-MGT75 60074 LJ44
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1.2
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水6.水7予定
教員
  • 若林 直樹(経営管理大学院 教授)
授業の概要・目的  サービスは、顧客の価値を一緒に作り出すビジネスである.そのために、サービスのマネジメントには、独自の経営原理が存在する。この授業では、サービスの本質、マーケティングの特性、サービスのデザイン、生み出す組織作り、イノベーションの仕組みについての基本的なマネジメントの考え方を理解する
到達目標  次の3つの能力の獲得を目指す。
①サービス事業戦略企画基礎能力:サービス事業における事業戦略を企画するプロセスを理解する能力の基礎。
②サービスマーケティング基礎能力:マーケティング活動のプロセスを 理解し、ニーズを理解し、顧客ロイヤルティを構築する能力の基礎。
③サービス事業IT活用基本能力:サービス・マネジメント理論を理解した上で、最新サービス経営へのIT導入事例を学習し、その競争力・生産性向上への効果を理解する能力の基礎。 
授業計画と内容  本授業は、今年度よりサービス産業事例分析におけるサービス経営との有機的連関を目指しながら、サービス経営学の新たな授業作りを目指して、実験的な形態で行う。特別な授業スケジュールで、京都市内の学外の施設で、社会人との共同で行う。具体的な授業スケジュール/場所は、9月に入り、発表する。
 以下のサブテーマに関して、数人の講師で、オムニバス形式で実施する。

I. サービスとは何か
1.サービスとそのマネジメント
  サービスとは何か/サービス・マネジメントの基本課題
II. サービス・マーケティングの基本
2.サービス・マーケティング(1)
  サービスの特徴/ホスピタリティ/プロセス
3.サービス・マーケティング(2)
  サービス・ドミナント・ロジック/マーケティングの基本要素/顧客との協働
III.顧客の価値を一緒に作る
4.顧客との共同での経験デザイン
  顧客経験のデザイン/顧客とのインタラクション/一緒に価値を作る
5.サービスのデザイン:
  サービス・デザイン/サービスの環境(エコシステム)/プロトタイピング
IV.サービスを生み出す組織のマネジメント
6.サービス組織のマネジメント      
サービス・リーダーシップ/文化と感情の管理/エンパワーメント
7.サービス組織における人的資源管理      
  サービス・コンピテンシー/内発的な動機付け/能力開発
8.プロデューサーとその役割 
  プロデューサー/プロジェクト管理/創造性活性化
V.サービスを創造する
9.サービスの戦略作り       
   サービス独自の戦略/価値創造/価値の獲得
10.サービスにおけるIT戦略    
   ITによる生産性向上/戦略的アウトソーシング/クラウド・コンピューティング
11.サービスにおける新規事業開発
   新規事業開発/ビジネスモデルづくり/即興性のマネジメント
VI.代表的サービス産業でのサービス・マネジメント・モデル
12.流通産業でのサービス・マネジメント
   流通産業の経営課題/ITの活用
13.ツーリズム産業のサービス・マネジメント
   ツーリズム産業の経営課題/ホスピタリティ/グローバル化とアライアンス
14.ヘルスケア産業のサービス・マネジメント
   ヘルスケア産業の経営課題/医療や生活の質/個別化するサービス
成績評価の方法・観点 出席・授業参加(5%)、小テスト(20%)、複数のレポート(75%)。
なお小テスト、レポート課題等はPandA上で展開される。
履修要件 ・京都市内の学外特別教室で行うので、受講者数に関しては、25名以内で考える。観光経営科学コース/サービス&ホスピタリティプログラムの者の受講を優先する(学年の高いものを優先)。それ以外の専攻は、空きがある場合にのみ、対応する。
・授業説明会を9月下旬か、10月上旬に行い、そこに出席した者に説明を行う。クラシスでの掲示に注意して、それに出席すること。そこで、人数を超えた場合には、受講者の選抜を行う。それに欠席して、授業初日に来ても参加できないし、登録も出来ない。
・授業は、10-12月の毎週水曜日の18~21時にJR京都駅横のキャンパスプラザ京都にて行うことを考えているので、それも考慮すること。
授業外学習(予習・復習)等 E-learningシステム上には、前年度授業があるので、それを活用すること。今年度の授業については、終了後1週間程度で今年度授業のビデオ、資料が掲示されるので、それを活用して、復習すること。
関連URL
  • http://www.si.gsm.kyoto-u.ac.jp/