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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経営管理大学院 専門科目 3190000 証券投資論

3190000 証券投資論

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科目ナンバリング
  • P-MGT75 60052 LJ44
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 砂川 伸幸(経営管理大学院 教授)
  • 大森 孝造(非常勤講師)
授業の概要・目的 欧米のビジネススクールでは,ファイナンスの専門科目として,Investment(証券投資論)とCorporate Finance(経営財務)が開講されている。本講義「証券投資論」は,前者に対応している。講義では,金融の仕組みや証券の定義,資産評価の基礎理論(債券や株式の評価),ポートフォリオ選択理論やファクターモデル,アノマリー,実践的なポートフォリオ戦略など現代証券投資論の標準的な理論について説明する。加えて,金融庁の方やみずほ証券の方などをお招きして,投資教育や実務的なトピックスについてお話をしていただく。本講義は,みずほ証券寄附講座のサポートを受けている。
到達目標 バリュエーションの考え方,各種の指標,ポートフォリオ理論の基礎と応用,株式評価や債券評価の考え方と分析ツール,デリバティブの基礎理論,ポートフォリオ・マネジメント,実際の証券市場に関する分析と評価について修得することが目標である。さらに,実際の市場動向を理論的に分析できるようになることが望ましい。また,証券投資論やファイナンス理論を学ぶことで,様々な意思決定を合理的に行うための礎にもなる。
授業計画と内容 詳細は講議事にアナウンスするが,以下の内容を取上げる予定である(順不同)。

1.イントロダクション:証券投資論の概要,リターン,時間とリスク,均衡と裁定
2.金融の仕組みと証券市場
3.債券① 債券の種類と市場,債券価格評価,債券のリスク,金利の期間構造
4.債券② デュレーションとコンベクシティ,信用リスク,債券ポートフォリオ戦略
5.株式① 株式の仕組みと市場,リスク・プレミアム,配当割引モデル
6.株式② 投資家の選好,ポートフォリオ理論,CAPMとその利用
7.株式③ アノマリー,最低とAPT,ファクターモデル,株式ポートフォリオ戦略
8.金融庁講演
9.デリバティブ① 先物,先渡し,オプション,裁定取引
10.デリバティブ② リスクニュートラル・プライシング,デリバティブと投資戦略
11.国際証券投資 為替エクスポージャーの管理,国際資産価格モデル
12.アセットアロケーション 政策アセットミックス,動的アセットミックス
13.長期投資 パフォーマンス測定,時間分散効果,人的資本とライフサイクル仮説
14.みずほ証券講演
15.期末試験
成績評価の方法・観点 平常点と期末試験で評価する。詳細な割合は講議時にアナウンスする。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 事前にアップした講義資料を読み,専門用語や概念について予習をすること。
教科書
  • 講義ノートをPandAにアップする。
参考書等
  • インベストメント 第8版 上,下, ボディ・ケイン・マーカス, (マグロウヒル),
  • コーポレートファイナンス入門編・応用編, バーク&ディマーゾ, (ピアソン),