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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 経営管理大学院 専門科目 3071000 ビジネスプロセスマネジメント

3071000 ビジネスプロセスマネジメント

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科目ナンバリング
  • P-MGT75 60035 LJ44
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火5
教員
  • 末松 千尋(経営管理大学院 教授)
授業の概要・目的 組織の本質は、プロセス、仕組み、システムにあり、それは経営の本質にもつながる。迅速性が求められる経営や現場のマネジメントにおいて、プロセスやシステムを自身でトップダウンに展開する能力が不可欠となっている。またコンサルティング会社のアウトプットは、ほぼ例外なくプロセスやシステムの提供であり、これらを理解して始めて、コンサルティングの活動や価値を理解することが可能となる。本講座においては、プロフェッショナル・マネジャーに不可欠なビジネス・プロセスの概念と設計スキルについて学習する。
到達目標 組織の設計の基本をマスターする。
授業計画と内容 ビジネス・プロセスとは、企業における仕組み、制度、システム、規定、ルール、マニュアル、戦略などのことであり、広くは慣習なども含まれる。従来の日本型企業の強みであった暗黙知や擦り合わせといった慣習による管理は、国際化、多様化、IT化の進展とともに、より明示的にプロセスやシステムとして記述される形態に急速に変わりつつある。ここではビジネス・プロセスを人と人との間のインターフェースとしてとらえることにより、広く組織問題全般をも包含して本質的な理解を深める。同時に、ビジネス・プロセス管理に必要な問題抽出、設計、開発、運用などのスキルを修得するために、以下のような項目について学習する。

第1部 プロセス/インターフェース概論
・組織におけるプロセス/インターフェースの構造
・プロセス/インターフェースとしての組織機関(体系、規定、規則、非明示的インターフェースなど)
・組織間、個人間インターフェースとしてのプロセス
・標準化戦略
・実効サイクル(プロセスの抽出、設計、開発、運用、改編)
第2部 背景理論の学習
・取引費用経済学
・モジュール化理論
第3部 組織機関上に開発され機能するIT
・ITの本質
・ITの発展の方向性
第4部 モジュール構造の理解
・インターフェースとモジュール
・企業間関係管理(支配と自立)
・代替を可能とするインターフェース開発
第5部 京様式経営
・先進事例
・地域的背景
第6部 組織機関の設計と効率測定
・間接業務、ビジネス・プロセス、ITの投資・分析・評価
・組織機関の資産価値測定・分析・評価・演習
成績評価の方法・観点 クラスでの発言(20%)、プレゼンテーション(30%)、レポート(50%)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 課題レポートの提出。予習復習をすること