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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 公共政策大学院 展開科目 国土交通行政のプロセス

国土交通行政のプロセス

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科目ナンバリング
  • P-GOV00 64850 OJ45
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1・2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金3
教員
  • 武藤 浩(法学研究科 客員教授)
授業の概要・目的 国土交通政策の個別分野を例にとり、国の行政の現場で行われる、政治、メディア、業界、消費者などとの政策の調整過程を紹介する。講師の公務員経験の中から、係員から次官までの各職務において、どのような調整が行われて政策が成立してきたのかを見ることによって、官民と政官の役割の変化をたどり、現在果たしている公務員の機能について理解を深めることを目的とする。その際に、公務員の行動様式がどのように変化してきたのか、その役割が変わったのかなど、現場に即した事例を紹介して、図式的に語られる公務員像の修正を試みる。
到達目標 国の政策調整の多様性を理解し、政策形成の当事者となる能力を身につける。
授業計画と内容 第1回 事務次官の仕事 次官の役割を一年間の仕事から紹介
第2回 インフラ担当官庁としての国土交通省の役割 公共事業予算の折衝と執行
第3回 国土交通行政と行政改革 行政と企業の関係の変化 規制の現場
第4回 国鉄改革 世界に誇る鉄道の再生
第5回 観光行政 インバウンド伸張の背景と取組体制 観光産業の位置付け
第6回 幹線交通行政 鉄道から道路航空への変化 整備新幹線
第7回 物流行政 海運の役割 トラック輸送の課題 ロジスティックの現状
第8回 国土政策と地域交通行政 自動運転、MaaSなどAI活用の現場
第9回 航空行政 国の運営する航空現場 航空事業政策の変遷 空港経営の民営化
第10回 海上保安・気象行政 外局における行政
第11回 国土交通行政の国際展開 国際担当審議官の仕事 インフラ輸出
第12回 メディアとのかかわり 広報と危機管理
第13回 政治とのかかわり 国会や与党と行政の関係
第14回 国家公務員の仕事の評価 人事管理と公務員制度 公務員の待遇
第15回 フィードバック 講師控室において対応
成績評価の方法・観点 平常点(授業への出席と質疑状況)及び数回のレポートにより総合的に判断する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。
教科書
  • 適宜、資料を配布する。