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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 公共政策大学院 専門基礎科目 国際行政論

国際行政論

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科目ナンバリング
  • P-GOV00 62080 LJ41
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1・2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水1
教員
  • 酒井 啓亘(法学研究科 教授)
授業の概要・目的  本講義では、国際機構の活動を国際的な「行政」またはグローバルな「行政」ととらえる見方を検証するために、主として国際連合(国連)の文書や活動をとりあげて、そうした具体的な活動の実態を把握し、これらの活動を「国際行政」としてとらえる意義を検討することを目的とする。
到達目標  本講義では、国連が行う活動について基本的知識を習得し、法政策的観点からこれらの活動の意義を把握する能力を身につけることが期待される。
授業計画と内容  基本的に以下の順序に従い講義を進める。ただし、講義の進捗状況によっては順序等を変更することがありうる。受講者は、テキストの内容を事前に予習し、各単元のQuestionsについて各自の意見を用意しておくことが求められる。

第1回 国連憲章の構造と国連の活動の時期区分(Chapter 1)
第2回 国連の実行-武力行使の規制(Chapter 2)
第3回 国連の目的-開発(Chapter 3)
第4回 国連の法的地位-法人格・解釈権・法形成(Chapter 4)
第5回 国連事務総長と事務局(Chapter 5)
第6回 国連加盟国-加盟問題・国家承継・信任状(Chapter 6)
第7回 国連財政問題-通常予算・分担金・メカニズム(Chapter 7)
第8回 核不拡散問題とその事例-イラク・イラン・北朝鮮(Chapter 8)
第9回 国連平和活動(Chapter 9)
第10回 国連による経済制裁(Chapter 10)
第11回 持続可能な開発(Chapter 11)
第12回 自決権と民主主義(Chapter 12)
第13回 人権(Chapter 13)
第14回 法の支配と移行期正義(Chapter 14)
第15回 まとめとフィードバック
成績評価の方法・観点 定期試験(筆記)60%、平常点40%。
平常点は講義での議論への参加と小レポートの内容により評価する。4回以上欠席したものには単位を認めない。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等  授業前には、次回講義で扱われる教科書の該当部分を熟読し、Questionsに対する回答を考えておくこと。
教科書
  • Law and Practice of the United Nations. Documents and Commentary. Second Edition, Simon Chesterman, Ian Johnstone & David M.Malone, (O.U.P.), ISBN:9780199399499
参考書等
  • 国連法, 藤田久一, (東京大学出版会), ISBN: ISBN:9784130323154
  • 国際組織法, 佐藤哲夫, (有斐閣), ISBN: ISBN:9784641046344
  • 国際機構論講義, 最上敏樹, ISBN: ISBN:9784000229548