ヒンディー語III
JA | EN
科目ナンバリング |
|
開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 1 単位 |
授業形態 | 講義 |
配当学年 | 1-5回生 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 火3 |
教員 |
|
授業の概要・目的 | この授業では、研究に必要なテキストを正確に理解できるよう、ヒンディー語の中級および上級文法を導入し、読解力の向上を目指す。また、必要に応じ、映像・音声メディアも利用し読解力と相関関係にある聴解力の向上も図る。 |
到達目標 | 1.複雑な文章を精読できるようになる。 2.日常会話から学術的な説明文を聞いて理解できるようになる。 3.自分の考えをはっきり具体的に表現できるようになる。 4.単文および複文を使用した作文が自由にできるようになる。 |
授業計画と内容 | 本授業における基本的な導入順序は以下の通りである。 第 1~ 5週目:(アクバルとビールバル、パンチャタントラ、小話など) 第 6~10週目:(インド神話など) 第12~15週目:(TV版Ramayanaシナリオなど) なお、進度および内容は、受講者の理解度によって変更される場合がある。 |
成績評価の方法・観点 | 1.授業への積極的な参加(40%) 2.期末試験(60%) |
履修要件 | 語学訓練には継続性が欠かせないので、授業には継続的に参加すること。 |
授業外学習(予習・復習)等 | ・テキストに出てくる新しい単語については、授業前に辞書引いて意味を調べ、内容把握をきちんとしておくこと。 ・聴覚の訓練については、インターネットの動画や音声放送、DVD化された映画やドラマ等を利用し、各自で常に自習をすること。 |
教科書 |
|
関連URL |
|