ヒンディー語Ⅱ(初級)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・後期 |
単位数 | 1 単位 |
授業形態 | 講義 |
配当学年 | 1-5回生 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 金5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 21世紀の世界において重要な役割を果たすと予想される巨大国家インドの公用語ヒンディー語の初頭文法と簡単な会話を学ぶ。また映像・画像などのビジュアルを通して、急激に変化を遂げる現代インド社会に触れる。インド古典文学の専攻者だけでなく、将来商社マン・外交官あるいは技術者として南アジア地域での活動を希望する諸君にも是非受講してもらいたい。 |
到達目標 | インドでは英語が通じると言われるが、実際には、英語を不自由なくしゃべることのできる話者数は全人口の5パーセントにも満たない。インド人と深い意思疎通をするためには現地語を知ることが不可欠となる。インドの公用語であるヒンディー語を通して異文化世界としての北インドについて学び、世界認識の幅を広げる。ヒンディー文字を習得し、ヒンディー語の初級文法と簡単な会話を理解する。 |
授業計画と内容 | 教科書を毎回一課の速度で進んでいき、1年で文法を一通り終えて読み物を読んだり、簡単な会話ができるようになることを目標とする。また適宜、映画を用いて音声でのヒンディー語のみならずインドの社会風俗にも触れる。 後期 1.文法と会話【8週】 2.文法と絵本・新聞講読【5週】 3.期末試験【1週】 4.期末試験のフィードバック【1週】 |
成績評価の方法・観点 | 平常点(40%)と筆記試験(期末60%)によって評価する。 |
履修要件 | 授業には継続的に参加すること。 |
授業外学習(予習・復習)等 | 授業前までに前回の講義内容を見直し、特に前回の練習問題を復習しておく。インド関係の情報に関心を持つこと。 |
教科書 |
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参考書等 |
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