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地域情報学概論

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科目ナンバリング
  • G-AAA05 85138 LJ31
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1-5回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金4
教員
  • 山口 哲由(アジア・アフリカ地域研究研究科 特定助教)
  • 飯田 玲子(アジア・アフリカ地域研究研究科 特定助教)
授業の概要・目的 フィールドから得られる情報には、衛星画像などから得た地理情報や質問票調査の結果といった量的なもの、インフォーマントのナラティブデータや参与観察の記録、史資料などの文献データといった質的なものもある。地域研究では、これらの性質の異なるデータを統合しながら、一つの地域イメージを作り出すことが重要になる。本講義では、研究を構築するうえでの「データ」に焦点を当て、実例に基づいてその取得や分析の手法に関する理解を深める。
到達目標 フィールドワークで得られる情報の多様性を知り、それぞれの情報の特性や調査・分析の手法を学ぶことにより、自らの研究目的にはどういった調査手法が適しているのか、また、論文執筆の場面ではどういった分析手法が必要なのかを選択できる力を身につける。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション:地域情報学とはなにか?
第2回 フィールドワークでGISを使う(導入)
第3回 GISを使って調査地の地図を作る
第4回 自作の地図をスマホに取り込む
第5回 自作の地図を持って歩いて測る
第6回 GISを使って調査地を測る
第7回 GISを使って地形を見る
第8回 GISを使って景観の今昔を再現する
第9回 定量データと定性データ
第10回 インタビュー調査の基本
第11回 ナラティブデータを取る
第12回 ナラティブデータを分析する 
第13回 調査地に掛かる資料検索の方法
第14回 聞き取り調査とGISの統合
第15回 総括:地域情報学を研究に活かすには
成績評価の方法・観点 平常点(20%)と学期末のレポート(80%)により、到達目標の達成度を基準に評価する。
合格者のうち、A+は10%、Aは20%、Bは30%、Cは30%、Dは10%の割合を目安とし、Aのうち極めて優れた者はA+とする。但し、学修の効果が認められず、到達目標を達成したとは言い難い者については、Fとする。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 次回の講義内容に応じた予習(30分)と講義内容の復習(30分)をおこなうこと。