開発生態論
JA | EN
科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 講義 |
配当学年 | 1-5回生 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語及び英語 |
曜時限 | 火1 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 東南アジア大陸部における農村開発や環境保全、資源利用を題材として、私たちが研究に取り組む際にどういう視点を持ちうるのか、研究課題に対してどういうアプローチをとりうるのか、研究成果を誰に対してアピールしうるのか、などについて議論しながら、受講生自らが考えることをめざします。 |
到達目標 | 地域社会の特性を理解し、それを汎用性の高い文脈に位置づけ、普遍的な論理で発信できるようになる。 |
授業計画と内容 | 以下のような課題について、1課題あたり1~2週の授業をする予定である。ただし学習の理解度に応じて、変更される場合がある。また受講生のニーズに応じて英語での講義とする場合がある。 1.ラオス農山村の長期土地利用変化 2.タイ東北部の天水田水稲作の高度経済成長下の変容 3.ベトナム北部山地の森林回復 4.ラオス山地部の焼畑システムと土地管理 5.インドネシア・スマトラ島のジャングル・ラバー 6.タイ南部の沿岸域利用とカキ養殖 |
成績評価の方法・観点 | 出席状況と授業における討論に対する積極性により評価する。 |
履修要件 | 特になし |
授業外学習(予習・復習)等 | 適宜、指示する。 |
教科書 |
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参考書等 |
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