臨地語学演習Ⅱ
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・通年不定 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 講義と実習 |
配当学年 | 3-5回生 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語及び英語 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 地域研究の成果を国際的に発信する力の強化を目標として、受講生を各々の研究分野に最もふさわしい研究機関等に派遣し、そこで専門性の高い研修・発表を行う。 |
到達目標 | 自ら行った地域研究の成果を国際的に発信することができる。 |
授業計画と内容 | 派遣先の研究機関等で、受講者の研究に関する専門性の高い研修・発表を行う。 ・指導教員とともに現地での語学習得計画を立てる(講義2回相当分) ・指導教員とともに国際集会での外国語発表を準備する(講義3回相当分) ・現地にて国際集会に参加し外国語での発表を行い議論への参加をする(講義9回相当分) ・帰国後に指導教員とともに報告書を作成する(講義1回相当分) (合計15回) |
成績評価の方法・観点 | 渡航後に提出する報告書(臨地研究報告書)にもとづいて、主指導教員が評価を行う。 |
履修要件 | 国際研究集会において日本語(留学生は母国語)以外で研究報告等した者。プログラム、報告論文、参加証等の写しを添付。この科目の単位付与方法の詳細については、下記のサイトを確認のこと。 https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/edu/Overseas/docs/rinchigogaku-1-2.pdf |
授業外学習(予習・復習)等 | 派遣先に赴くまえに、自らの研究成果を整理し、派遣先で会う研究者に説明できるように準備が必要である。 |
教科書 |
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参考書等 |
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