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イスラーム世界論研究II

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科目ナンバリング
  • G-AAA03 53219 LJ31
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 長岡 慎介(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
  • 東長 靖(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 イスラーム世界研究のディシプリン的基礎としてのイスラーム学について、その基礎を修得するとともに、基本問題についての表現・発信能力を身につけることをめざします。各テーマに関して、基本的な問題を論じると共に、学界および研究の現状を踏まえた論議をおこないます。
到達目標 イスラーム研究、イスラーム世界研究、イスラーム地域研究、中東地域研究などの専門家としての「イスラーム」認識方法を獲得し、学術的な基礎を身につけ、また必要な知識を自分で探索できるようになることを目標とします。
授業計画と内容 イスラーム学の以下の3つのテーマについて、(a) 講義、(b) ゼミ、(c) 講評会を行います。
→初期イスラーム、イスラーム法学、イスラーム復興

(a)講義は、参加(出席、質問)を主とする。事前にリーディングが指定されていないときは、特に準備は必要ない。
(b)ゼミは、指定されたテキストについて、全員が発表を行う。レジュメまたは発表原稿を必ず用意すること。一人あたりの持ち時間は7分程度。
(c)講評会は、指定された原稿を書いたものを持ち寄り、講評を受ける。書かれた原稿を読み上げる以外に、各自の持ち時間はない。なお、言うまでもないが、他人の書いたものを丸写ししたり、どこを引用したか分からないような形で用いることは「剽窃」となる。正規のルールに基づく「引用」は可。講評を踏まえて、清書原稿を再提出する。
成績評価の方法・観点 以下の4項目を足し合わせた形(それぞれ20点ずつ)で成績を出します。
(1)出席点(遅刻はカウントしません)
(2)講義への貢献度(質問、討論)
(3)ゼミでの発表パフォーマンス
(4)講評会およびそれを踏まえて提出された清書原稿のパフォーマンス
(5)期末課題
履修要件 10月末までに初回授業で提示される基本準備文献のうち2冊を読み、読書レポート(それぞれA4×2頁以上)を執筆し提出してください。(成績には加味されませんが、この課題の提出が履修自体の用件になります)
授業外学習(予習・復習)等 本講義は、イスラーム世界論講座のコア科目です。大量の課題を出しますので、講義に向けて入念な予習と準備をしてきてください。
参考書等
  • 9・11以後のイスラーム政治, 小杉泰, (岩波書店),
  • イスラーム帝国のジハード, 小杉泰, (講談社学術文庫),
  • 現代イスラーム世界論, 小杉泰, (名古屋大学出版会),
  • イスラーム 文明と国家の形成, 小杉泰, (京都大学学術出版会),
  • イスラーム主義――もう一つの近代を構想する, 末近浩太, (岩波新書),
  • イスラーム銀行――金融と国際経済, 小杉泰、長岡慎介,
  • 岩波イスラーム辞典, 大塚和夫ほか編, (岩波書店),
  • イスラーム世界研究マニュアル, 小杉泰、林佳世子、東長靖編, (名古屋大学出版会),