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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) アジア・アフリカ地域研究研究科 グローバル地域研究専攻 現代中東・北アフリカ地域論

現代中東・北アフリカ地域論

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科目ナンバリング
  • G-AAA03 53114 LJ31
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火5
教員
  • 小杉 泰(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 現代の中東・北アフリカについて、政治・社会・経済、地域システム、思想潮流などに着目して、動態的に考察します。この地域が熱帯乾燥域であり、またイスラームの登場以来独自の発展を遂げてきたことを重視し、メタ地域である「イスラーム世界」の一部をなすことも考慮にいれて、地域の実態と動態を学んでいきたいと思います。

なお、本講義は、研究科附属のイスラーム地域研究センターにおける研究プロジェクト「現代中東地域研究」と連動しています。
到達目標 中東地域研究の専門家として、現代の中東・北アフリカについて、歴史と現代を総合する地域認識を獲得し、学術的な基礎を身につけ、また自分のテーマに応じて必要な知識を探索できるようになることを目標とします。

イスラーム世界の国際語としてのアラビア語をある程度学んでいることを前提に、アラビア語の専門用語などを合わせて学びます。
授業計画と内容 ・講義を中心として、一部でゼミ方式で発表と討議をおこないます(組み合わせ方は、出席者の人数によって調整します)。

・講義では、現代の中東・北アフリカをとらえるための基本概念や方法論的な枠組み、現代世界の中にこの地域を位置づけるために必要な国際関係学的なアプローチ、19~21世紀におけるイスラーム世界の史的展開、中東・北アフリカという「地域」の生成、熱帯乾燥域と産油国経済、アラブ民族主義・イスラーム復興・アラブ民主化運動の主要な動向などを学びます。

・ゼミの回では、各自の研究テーマに合わせた「知的インフラ構築」の課題(主題年表の制作など)に主体的に取り組んでいただきます。
成績評価の方法・観点 通常点および課題評価
履修要件 アラビア語初級(前期)を履修済みか、それ以上のアラビア語能力を有していること
授業外学習(予習・復習)等 非常に広い分野をカバーしますので、自分の研究テーマと関連させながら、広く文献・資料を読むようにして下さい。
教科書
  • 現代イスラーム世界論, 小杉 泰, (名古屋大学出版会),
  • 9・11以後のイスラーム政治, 小杉 泰, (岩波書店),
参考書等
  • イスラーム 文明と国家の形成, 小杉 泰, (京都大学学術出版会),
  • 現代中東とイスラーム政治, 小杉 泰, (昭和堂),
関連URL
  • http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/
  • https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/global/staff/kosugi/