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南アジア地域論Ⅱ

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科目ナンバリング
  • G-AAA03 53302 LJ31
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 藤倉 達郎(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
  • 中村 沙絵(アジア・アフリカ地域研究研究科 准教授)
授業の概要・目的 南アジアの主要な民族誌的研究を参照しながら、南アジア地域の社会と文化を具体的に論じる。そして、この地域の研究に関する主な論点と、社会学・人類学を中心とした研究枠組みを議論する。また、それらの知識を、フィールドワークの過程や論文作成においてどのように活用するかについて議論する。
到達目標 南アジアに関する民族誌的研究における主な論点とアプローチについて主体的に検討する能力をつける。
なお、本講義の内容は、後期開講する南アジア地域論Ⅲにつながるものであり、受講生は引き続き南アジア地域論Ⅲを受講することを推奨する。(なお、この講義はグローバル地域研究専攻南アジアインド洋世界論講座の授業である。)
授業計画と内容 授業内容は以下の通り。 必要に応じて文献購読も行う。
なお、受講状況により変更することがある。

1.イントロダクション
2.インド文明(社会)論とカースト研究
3.南アジアにおけるパーソンフッド(人格―身体)、家族・親族とライフコース
4.ケガレ論と「聖」性をめぐる議論
5.植民地支配と知 文化の物象化
6.植民地期南アジアにおける社会改革と宗教復興運動
7.「女性問題」とサティー論争
8.歴史叙述とサバルタン・スタディーズ
9.コミュナリズムと宗教間関係
10.集合的暴力と人類学的記述
11.開発と社会運動
12.市民権とデモクラシーの実践
13.現代南アジアにおける宗教とギフトエコノミー
14.ディアスポラをめぐる議論
15.出稼ぎとトランスナショナリズム
成績評価の方法・観点 自らの研究関心との関わりで、どの程度講義内容を習得したかを評価する。
評価方法は、平常点および学期末レポート
履修要件 特になし。
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。