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イスラーム世界論研究I

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科目ナンバリング
  • G-AAA03 53218 LJ31
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 東長 靖(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
  • 長岡 慎介(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 本講義は、イスラーム世界研究のディシプリン的基礎としてのイスラーム学について、その基礎を修得するとともに、基本問題についての表現・発信能力を身につける。各テーマに関して、基本的な問題を論じると共に、学界および研究の現状を踏まえた論議は行うが、大学院の授業であり、入門的事項は扱わない。
到達目標 イスラーム思想の基礎的な問題について、正確に知り、理解することを目標とする。イスラーム学はアラビア語を根幹として作り上げられてきた学問なので、概念・術語をアラビア語でどう表現するかはとくに重要である。
授業計画と内容 イスラーム学の主要なテーマについて、(a) 講義を行う。必要に応じて、(b) ゼミ、(c) 講評会を行う。
以下のようなテーマを扱う。文献記入法、ユダヤ教、キリスト教、クルアーン、イスラーム神学、シーア派、スーフィズム、哲学、その他。
(a)講義は、参加(出席、質問)を主とする。事前にリーディングが指定されていないときは、特に準備は必要ない。(b)ゼミは、指定されたテキストについて、全員が発表を行う。レジュメまたは発表原稿を必ず用意すること。一人あたりの持ち時間は7分程度。(c)講評会は、指定された原稿を書いたものを持ち寄り、講評を受ける。書かれた原稿を読み上げる以外に、各自の持ち時間はない。なお、言うまでもないが、他人の書いたものを丸写ししたり、どこを引用したか分からないような形で用いることは「剽窃」となる。正規のルールに基づく「引用」は可。
成績評価の方法・観点 以下の4点を総合的に判断する。(1) 講義への参加(出席、質問、討論)。(2) ゼミでのテキスト講読、発表。(3) 講評会での「原稿」提出。(4) 文献リストの作成(イスラーム学+自己テーマ)
履修要件 授業開始以前に、東長靖『イスラームのとらえ方』山川出版社(世界史リブレット15)、小杉泰『イスラームとは何か──その宗教・社会・文化』講談社(講談社現代新書)を必ず読了しておくこと。
授業外学習(予習・復習)等 前回の講義で指示された課題がある場合は、それをプリントアウトしたものを提出する。