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アフリカ開発論

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科目ナンバリング
  • G-AAA02 52603 LJ31
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金3
教員
  • 高橋 基樹(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 開発という言葉や状況は、アフリカの政府部門、援助機関、国際機関でしきりに観察されるだけでなく、今日のアフリカでは非常に一般的な目的となり、しばしばアフリカの人びとの日常生活に浸透してもいる。現在、アフリカで開発に関連する状況が全く存在しない場所を見つけることは極めて難しい。この意味で、現代のアフリカ社会を学ぶためには、研究者はもはや開発を無視することはできない。他方で、開発状況は、その主体、人びとに対する含意、帰結において多様で複雑な諸側面を持つことが銘記されなければならない。この授業ではこの講義では、上記のような背景と意義を持つアフリカの開発の基礎知識を身につけることを目的とする。
到達目標 1. 近代化の始まりから現代までの間に現れたさまざまな開発についての思想についての基本的理解を得る。
2. アフリカにおける開発の担い手、利害関係主体、及びその相互関係について基本的な理解を得る。
3. 国際開発援助とその歴史的変遷について基本的な理解を得る。
4. 主要な開発指標とそれらをアフリカ諸国の社会経済的状況を分析するために用いる方法や考え方について理解する。
5. 受講者それぞれの調査対象地における問題と開発状況との関係について明らかにするための基礎的な視座を築く。
授業計画と内容 授業の前半(第1回から第7回)では、担当教員が上記の5つの目的に対応した基礎的な知識について講義する。授業の後半(第7回から第15回)では受講者が、講義を念頭において、自身の研究テーマ、アフリカの研究対象地域、あるいは対象とする国と開発との関係について発表を行う。15回のうち1回、客員准教授(国際協力機構所属)による講義を行う。
成績評価の方法・観点 評価の50%は受講生の出席、議論への参加と貢献に基づく。
評価の50%は受講生の発表に基づく。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 受講生は、担当教員とよく相談の上、自らの発表について準備をすること。また毎回の授業にできる限り出席し、その内容について咀嚼し、自らの発表に反映させること。
参考書等
  • 各受講者の発表に関わる参考文献については、担当教員に相談すること。