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在来知と内発的発展

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科目ナンバリング
  • G-AAA02 52602 LB31
開講年度・開講期 2020・後期集中
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 集中 火6
教員
  • 重田 眞義(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 アフリカ農村の生業と生活における諸問題およびその歴史的過程を、ヒト-植物関係論 [農業科学、人類学、生態学、栽培植物起源学、民族植物学(エスノボタニー)、ドメスティケーション論 など] の立場から考察します。講義では、 アフリカの人々が培ってきた文化的資源としての在来知と、それを操る人びとの集まり(新たなコミュニティー)の分析を通じて地域社会における内発的発展の問題について考えます。農村、教育、博物館、生物多様性、ものつくり、定期市、睡眠文化などをキーワードにして上記の問題にアプローチします。
到達目標 アフリカ地域研究の分野で、農村における生業と生活に関する研究の基本的な理解力をみにつける。
授業計画と内容 以下の項目について講義をおこないます。
1. なぜアフリカと関わるのか:
2. アフリカ在来知とポジティブな実践:研究と実践の架橋
3. アフリカ農業と生態学的決定論:栽培植物の起源と利用
4. ヒト-植物関係論の実相:ドメスティケーションの過程をめぐって
5. アフリカにおける社会的睡眠の文化論的考察
6.実践的地域研究と内発的発展
7. 地域研究における生態・社会・文化の史的考察
成績評価の方法・観点 レポートおよび出席状況によって評価します。
履修要件 特別な予備知識は必要ありません。知的好奇心を全開にして積極的に参加する諸君を歓迎します。
授業外学習(予習・復習)等 適宜配布する資料を精読して参加すること。