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地域生態論

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科目ナンバリング
  • G-AAA02 52405 LJ31
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 佐藤 宏樹(アジア・アフリカ地域研究研究科 助教)
授業の概要・目的 地域とは地理的な条件や歴史的な経緯によって特徴づけられる空間である。生態学とは生物が環境や他の生物と関わりながら生きている実体を理解する学問であるが、対象となる空間の地理や歴史を考慮しながら生物やヒトの生き様を理解する地域生態学は地域研究に有効な学問となる。本科目では研究科が調査対象とする地域を例に挙げながら、その地域を生態学的に理解するためのアプローチについて解説していく。
到達目標 自身が調査地に赴いた際に、その地域の自然環境や生物資源、社会の特性を生態学的に理解するために必要な理論と方法を習得すること。
授業計画と内容 以下の項目について、解説していく。下記の授業の回数は目安であり、授業の進捗状況や理解度によって変更する場合がある。

[第1-3回] 基礎生態学概論(生物学における生態学の基礎)
[第4-6回] 生態学と地域研究(民族生物学、生態系サービス、持続的な開発目標への貢献など)
[第7-10回] 動植物の野外調査法(種の同定、行動観察、密度推定、植生調査、フェノロジー調査、生物試料の取り扱い、許可証の取得など)
[第11-13回] データ解析のための基礎統計学(量的・質的データの統計解析、図表の書き方)
[第14-15回] 学術論文の書き方(論文の意義、精読、執筆、文献管理、投稿から公表までの手続き)
成績評価の方法・観点 講義への積極的な参加と応答、およびレポートに基づいて評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 統計解析では統計ソフトRを使用するため、事前に自身のPCにインストールする必要がある。インターネット上のデータベースを利用することがあるため、学内インターネット接続サービスに登録する必要がある。