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宗教社会論

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科目ナンバリング
  • G-AAA01 51206 LJ31
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1,2回生
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 片岡 樹(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的 今年度の本講義では、「宗教とは何か」という問題を考察したい。教材としては、この問題に関する古典的著作であるW. C. Smith著 『The Meaning and End of Religion』をとりあげる。東南アジアにおいて「宗教とは何か」という問いの意味を理解するためには、「宗教」という語の一般的定義をめぐる論争や、「宗教」という輸入概念のアジアにおける受容と翻訳に関する知識を必要とする。そのため本講義では、まずそれらの問題の概略を講じた上で、上記テキストの講読を行う。以上を通じ、東南アジア宗教論の基本的リテラシーを強化するのが本年度のねらいである。
到達目標 宗教社会学の基本用語、基本概念を理解し、東南アジア宗教論を読みこなす基礎力を養う。
東南アジア宗教論が共有する基本的原則についての理解を深める。
授業計画と内容 ・授業計画は次のとおりである。
第1回:ガイダンス
第2-3回:宗教の学問的定義をめぐる問題
第4-5回:アジアにおける「宗教」の翻訳
第6-7回:東南アジアの近代化と「宗教」
第8-15回:The Meaning and End of Religionの講読
成績評価の方法・観点 成績評価は①文献講読の分担(50点)、②平素点(出席・討論における発言等。50点)、により行う。
履修要件 1・2年次を対象とする授業のため特に高度な予備知識は必要としない。ただし事前の予習と積極的な討論への参加が求められる。また各回に紹介される参考文献には極力目を通しておくことが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 各回の授業にあたり、テキストの該当箇所は必ず目を通しておくこと。また授業中で適宜紹介する関連文献についても目を通しておくことが望ましい。
教科書
  • The Meaning and End of Religion, W. C. Smith, (Fortress Press), ISBN:0800624750