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熱機関学

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科目ナンバリング
  • G-ENE03 63316 LJ71
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火3
教員
  • 石山 拓二(エネルギー科学研究科 教授)
授業の概要・目的 ガソリン機関,ディーゼル機関,ガス機関などの往復動内燃機関の熱効率,出力,シリンダ内における諸過程の熱力学理論を述べるとともに,熱効率向上・有害排出物質低減のための燃焼制御の考え方,代替燃料の動向などについて解説する.
到達目標 往復動内燃機関の熱効率,出力に関わる各種因子とその影響,ならびに有害物質の排出原因を,主として熱力学ならびに化学反応理論の基礎知識をもとに説明できること.火花点火機関および圧縮着火機関の燃焼過程の基本を理解し,燃焼制御の考え方を習得すること.
授業計画と内容 講義は以下の各項目について行う.各項目について,受講者の理解の程度を確認しながら【 】で示した週数を目安とする.

1.緒論  内燃機関の原理,効用と問題点 【1週】
2.諸量の定義  熱効率,出力,排出物質に関連する諸量の定義 【1週】
3.サイクルの分析  解析法と熱効率に影響する因子の抽出 【2週】
4.熱効率向上の方法  基本方針と実施例の紹介 【2週】
5.燃焼制御その1  熱効率・排出物質の関連と燃焼制御の意義【1週】
6.燃焼制御その2  在来燃料の性状と機関性能への影響 【1週】
7.燃焼制御その3  火花点火機関の燃焼過程と熱効率・排出物質の改善【2週】
8.燃焼制御その4  圧縮着火(ディーゼル)機関の燃焼過程と熱効率・排出物質の改善 【2週】
9.代替燃料  液体・気体代替燃料の利点と問題点 【1週】
10.まとめ  講義の内容を振り返り,特に重要な点について理解を確認する.【1週】
11.期末試験
12.フィードバック【1週】
成績評価の方法・観点 平常点(30%)と期末試験の成績(70%)により100点満点の素点で評価する.平常点評価は出席状況による.
履修要件 熱力学の基本的知識を要する
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する.
教科書
  • 資料を配布する