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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 材料工学専攻 材料電気化学特論

材料電気化学特論

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科目ナンバリング
  • G-ENG09 5C290 LJ75
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 邑瀬 邦明(工学研究科 教授)
  • 深見 一弘(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 金属の電解精製や電解採取、腐食と防食、ならびに電気めっきや無電解めっきのような、水溶液系の電気化学と溶液化学を基礎とする材料プロセッシングについて、技術の実例を挙げつつ解説する。また、材料電気化学に関連する最近の重要なトピックスも紹介する。
到達目標 材料工学分野における溶液系電気化学の役割とその応用について、平衡論、速度論、移動現象論など学術的側面から理解を深める。
授業計画と内容 めっき技術,4回
表面処理や電子材料のプロセッシングに用いられる電気めっきおよび無電解めっき技術について実例をもとに説明する

電析の熱力学,2回
Pourbaixダイアグラムなど、金属の電気化学を記述する熱力学的状態図の基本と描画法について説明する

腐食防食と陽極酸化,4回
濃淡電池腐食、異種金属接合腐食、孔食について反応機構を説明し、最近の腐食研究について解説する。また、金属の陽極酸化により形成するバリアー型皮膜や多孔質型酸化皮膜について説明し、それらの防食皮膜としての利用方法について紹介する

半導体電気化学,2回
金属酸化物を用いた光電気化学について概略を説明し、光触媒や太陽電池などへの利用について紹介する

先端材料電気化学,2回
材料プロセッシングへの電気化学の応用に関する先端的な研究トピックをいくつか選択して紹介する

学習到達度の確認,1回
上記の各学習内容の総まとめ
成績評価の方法・観点 授業への参加状況とその内容に関するレポート課題によって評価する。
履修要件 工学部物理工学科が提供する「材料電気化学」や「化学熱力学」など、電気化学や熱力学に関する学部科目の履修を前提とする
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。
教科書
  • 特になし
参考書等
  • 特になし