コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 材料工学専攻 材料組織・構造評価学

材料組織・構造評価学

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-ENG09 5C288 LJ75
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 奥田 浩司(工学研究科 准教授)
  • 弓削 是貴(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 材料組織は材料物性を制御する一つの重要な因子であり,異種材料による複合組織の作りこみや自己組織形成の原理を理解すること,そしてそれらの構造評価法を学ぶことは,今後の材料開発において必要となる.本講義では,ナノ組織の安定性の基礎、およびその複合化構造と機能の相関,複合化構造の評価手法に着目し,種々の構成材料の組み合わせによる効果と構造およびその安定性,ならびに機能発現の機構についてナノスケールでの評価手法,熱力学・統計熱力学に基づいた組織形成論への展開と関連する数学等,について講述する.
到達目標 材料組織形成学の理解と構造評価学の修得と基礎的理解
授業計画と内容 概論,1回
講義内容の概要説明と授業の進め方の説明を行う.

ナノ組織の基礎(2回)
ナノスケールの組織の安定性を基礎的な熱力学の観点から解説する。

散乱回折による組織評価手法の基礎(2回)
散乱および回折を利用した組織評価手法の基礎について概説する。

散乱によるナノ不均質構造の評価法(3回)
ナノ組織の安定性との関係で不均質構造の安定性、構造ー機能特性の特に放射光を利用した解析手法について例をあげて解説する。

数学・統計物理学に基づく微視的構造・多体相互作用の記述と応用 (7回)
ミクロなスケールでの構造と多体相互作用の関係を記述するための基礎的な考え方や、統計物理学との組み合わせによる平衡・非平衡状態の物理量等を取り扱う手法について、例をあげて解説する.
成績評価の方法・観点 平常点およびレポート。平常点とレポートの割合は6:4を基準として評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 復習課題としてレポートを随時課す。配布したプリントの内容を事前に予習しておくこと。
教科書
  • 特に指定しない
参考書等
  • 講義中に適宜示す.