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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 材料工学専攻 原子分子工学特論

原子分子工学特論

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科目ナンバリング
  • G-ENG09 5C286 LJ75
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 杉村 博之(工学研究科 教授)
  • 黒川 修(工学研究科 准教授)
  • 一井 崇(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 材料・表面の微視的構造を原子・分子スケールで制御し、物性・機能の発現を目指すアプローチに関して、その現状と展望を解説する.低次元状態に特有な物理現象に関する基礎と、その材料工学的応用への展望、原子・分子レベルでの表面構造解析について論ずる.
到達目標 原子・分子スケールでの表界面構造制御と解析、低次元状態での電子状態および電子移動の基礎と応用について習熟する.
授業計画と内容 概論,1回
講義内容の概要説明と授業の進め方の説明を行う.

分子の自己集積化と分子間力,4回
ナノメートルスケールの微小ユニットである分子・クラスター等が自発的に集合し、より複雑な組織を形作る自己集積化プロセスに基づく機能表面創製と、分子集積化の基礎となる分子間力について講義を行う.

媒質中の表面間相互作用,5回
分子間相互作用に関する知見を元に、粒子間および表面間相互作用について講義する.さらに媒質 (液体) 中での相互作用を記述するDLVO理論について講義する.

表界面の電子状態,5回
表面の緩和構造,吸着構造,表面エネルギー等の基礎的概要を説明し、さらに、表面の電子状態と接合界面における電子移動に関して講義する.
成績評価の方法・観点 平常点評価(80%),レポート試験の成績(20%)
平常点評価には、授業への参加状況、小レポートの評価を含む。
履修要件 物理化学,熱力学,固体物理学,固体電子論などの学部科目(物理工学科)の履修を前提とする.
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。
参考書等
  • 講義資料を、適宜配布する