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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 材料工学専攻 セラミックス材料学

セラミックス材料学

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科目ナンバリング
  • G-ENG09 5C267 LJ75
  • G-ENG09 6C267 LJ75
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 田中 功(工学研究科 教授)
  • 世古 敦人(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 セラミックスの特性と特徴について概説し、それらの微視的メカニズムや材料設計のために必要とされる基礎概念を解説する。また、先端的ナノ構造評価技術や量子論に基づく最新の理論計算によるセラミックス研究の動向を紹介する。
到達目標 電子・原子レベルから見たセラミックスの材料科学的特徴を系統的に理解する。さらに、材料応用に際して直面する問題点・課題の抽出、問題解決、材料設計のための専門知識の習得を目的とする。
授業計画と内容 セラミックス材料概論,2回
セラミックス材料の歴史や現在実用に供しているセラミックス材料の種類や特徴をレビューする。

セラミックス材料基礎,4回
セラミックス材料の構造や特性を考える上で必要不可欠な、結晶構造、電子状態、熱力学的性質等に関する基礎知識について復習する。また、点欠陥、表面、結晶粒界について解説するとともに、具体例を挙げながらセラミックスの特性への影響について講述する。

各論1:
構造用セラミックス,2回
セラミックスの脆性のメカニズムや高靱化を目指した研究開発の歴史について解説し、構造材料として用いられるセラミックスの特徴と問題点について講述する。
各論2:
エネルギー材料,2回
イオン伝導体等のエネルギー材料として用いられるセラミックスについ て、微視的観点からの特性発現の起源解明、第一原理計算を主とした理論手法による最近の研究例について講述する。
各論3: 光学・電子セラミックス,4回
レーザー発振などの光学的性質、特異な電気的・誘電的性質を有するセラミックスの材料特性について、電子構造の観点から講述する。

フィードバック,1回
本講義で学習した内容について、到達度を確認する。
成績評価の方法・観点 レポートもしくは試験により判定する。
履修要件 なし
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。
教科書
  • なし(必要であればプリントを配布)
参考書等
  • 幾原雄一他「セラミック材料の物理」(日刊工業新聞社)、ウエスト「固体化学入門」(講談社)、Yet-Ming Chiang他「Physical Ceramics」(John Wiley & Sons)