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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 原子核工学専攻 量子科学

量子科学

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科目ナンバリング
  • G-ENG08 5C074 LJ53
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火1
教員
  • 松尾 二郎(工学研究科 准教授)
  • 間嶋 拓也(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 電子・イオン・光子などの量子と原子・分子・凝縮系との相互作用とそのナノテクノロジーなどへの応用について学修する。キャラクタリゼーション、材料創製、機能発現、および量子デバイス構築など量子ビームを応用する分野の基礎となる量子ビームと物質の相互作用を主眼に講述し、基礎的な素過程を重点に論ずる。また、量子ビームを効果的に使っている応用分野の紹介や関連分野に関する最新の動向にも言及する。
到達目標 量子科学における基礎的な相互作用とその応用について理解を深める。
授業計画と内容 固体と量子ビームとの相互作用,7回
量子ビームと固体との相互作用は、エネルギーに応じて様々な形で記述されている。原子核の発見に代表されるように、原子核との衝突現象や電子励起など凝縮系ないで起こる様々な相互作用について学修する。特に、固体内で生じる結晶欠陥の形成やエネルギー損失過程について詳しく論ずる。

量子ビームの展開,7回
量子ビームの持つユニークな相互作用は、様々な分野へ応用されている。ナノテクノロジー分野においては、プロセスや評価の分野でなくてはならない技術であり、生命科学分野ではがん治療や診断などに広く利用されている。具体例を交えながら、最先端の技術動向も含めて学修する。

学習到達度とレポートの確認,1回
講義で学んだ項目に関する討論とレポート内容に関する議論を行い到達度を確認する。
成績評価の方法・観点 授業中に与える課題に関するレポート(70点)と討論への参加(30点)により評価
履修要件 固体物理、基礎量子力学、電磁気学
授業外学習(予習・復習)等   電磁気学、力学など学部で習ったことを再度復習しておくこと。
教科書
  • Ion-Solid Interactions: Fundamentals and Applications (Cambridge Solid State Science Series) M. Nastasi, J. Mayer, J. Hirvonen