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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 原子核工学専攻 核エネルギー変換工学

核エネルギー変換工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG08 7C034 LJ28
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 河原 全作(工学研究科 講師)
授業の概要・目的 動力源としての原子炉(軽水炉や液体金属冷却高速炉などの核分裂炉、ならびに核融合炉)におけるエネルギー発生、各種原子炉機器の構造と機能、安全性確保の考え方と安全設備、事故時における伝熱流動現象などに関する講義を行う。
到達目標 原子炉における伝熱流動、原子炉の工学的安全性に関する深い知識と理解を持つ。
授業計画と内容 第1回 序論 講義全体の概要説明

第2~4回 動力源としての原子炉の仕組みとその構造
1.核エネルギーの源
2.原子炉における熱の発生と分布
3.様々な原子炉(核分裂炉、核融合炉)の構造

第5~6回 安全性の確保に対する考え方と対策
1.事象分類、設計基準事故、シビアアクシデント
2.軽水型原子力プラントの安全設計と工学的安全設備
3.高速炉における安全設計と工学的安全設備

第7~9回 事故時の伝熱流動
1.軽水炉における冷却材喪失事故
2.ブローダウン過程における伝熱流動
3.再冠水における伝熱流動
4.シビアアクシデントにおける伝熱流動

第10~11回 事故事例における伝熱流動
1.福島事故
2.TMI-2事故
3.チェルノブイリ事故
4.その他の事故

第12~15回 核エネルギー変換工学に関わる最近の研究トピックス
1.課題論文についての受講者の発表ならびに試問と解説
2.講義の総括
3.フィードバック
成績評価の方法・観点 講義後半で行う課題論文の発表と試問(60点)ならびに平常点評価(小テスト・レポートを含む、40点)で評価する。
なお、第1~11回の講義において二分の一以上出席している受講者のみ、課題論文発表の機会を与える。
履修要件 流体力学、熱力学、伝熱学に関する学部レベルの基礎知識を有することが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 毎回講義中に、予習すべきことと復習べきことについて指示を行う。
配付済みの講義資料の確認は必須である。
教科書
  • 講義中に資料を配付する予定。