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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 原子核工学専攻 放射線物理工学

放射線物理工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG08 7C017 LJ57
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金3
教員
  • 神野 郁夫(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 放射線による物質中の量子励起,および励起子と物質,励起子と電場の相互作用の物理現象を考察する.この観点から,種々の放射線検出器の動作原理および応答特性を講述する.具体的には,電離箱,ガイガー計数管などのガス検出器,シンチレーション検出器,Si,Geを用いた半導体検出器,化合物半導体検出器および超伝導体検出器について述べる.また,オフラインで信号を読み出す固体飛跡検出器,イメージングプレートにも触れる.放射線の利用として,様々な工業応用の他,医療応用について解説する.放射線遮蔽についても言及する.
到達目標 放射線による検出器母材へのエネルギー付与過程,生成された電荷の動きを理解する.使用目的に応じた放射線検出器の選択ができるようにする.
授業計画と内容 放射線と検出器,3回,放射線と物質との相互作用,放射線検出器
放射線検出器各論,5回,ガス検出器,シンチレーション検出器,半導体検出器,その他の検出器
電荷を持たない放射線の測定,2回,X線・ガンマ線測定,中性子測定
放射線検出の応用,2回,原子炉計装,遮蔽,保健物理
測定の実際,2回,測定回路,測定誤差
最近の話題,1回,学会,研究会における興味ある検出器の解説.
成績評価の方法・観点 試験
履修要件 3回生配当の量子線計測学を履修しておくことが望ましい.
授業外学習(予習・復習)等 講義中に指示する。
教科書
  • 使用しない.