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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 建築学専攻 建築環境物理学特論

建築環境物理学特論

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科目ナンバリング
  • G-ENG04 5B053 LJ74
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 小椋 大輔(工学研究科 教授)
  • 伊庭 千恵美(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 建築環境物理の中から,建築熱・空気環境,建築設備の計画・設計を行う際に必要となる熱・湿気・空気の予測・制御手法の基礎となる理論と応用を論ずる.移動現象論の立場から,熱・物質・運動量の移動に関する基礎理論を講述し,建築環境・設備における各物理量の予測手法へ応用できる現象の捉え方と解析方法を講述する.
到達目標 建築環境・設備における熱・物質・運動量の移動現象のメカニズム,相似的関係,収支の考え方と,移動現象の微視的あるいは巨視的な捉え方を習熟する.
授業計画と内容 概論(1回)
講義内容の概要説明と授業の進め方の説明を行う.

運動量の輸送(4回)
等温の流体の運動量の輸送に関するメカニズムを説明し,運動量輸送の収支式を説明する.乱流場の流れ,円管や平板における摩擦係数や風速分布等について説明する.

熱の輸送(5回)
温度変化がある流体の熱の輸送に関するメカニズムを説明し,熱輸送の収支式を説明する.乱流場の熱の移動,円管内や平板上における温度分布,熱交換器の熱移動量等について説明する.

物質の輸送(4回)
多成分の流体の移動に関するメカニズムを説明し,各成分の輸送の収支式を説明する.乱流場の物質の輸送,多孔質材料からの蒸発,乾湿計の原理等について説明する.

学修到達度の確認(1回)
学修到達度の確認を行う.
成績評価の方法・観点 期末試験による。
履修要件 建築環境工学Ⅰ,建築設備システムなどの学部科目(環境系)の履修を前提とする.
授業外学習(予習・復習)等 適宜指示する
教科書
  • Transport Phenomena, R. Byron Bird, Warren E. Stewart and Edwin N. Lightfoot, John Wiley & Sons, Inc., Revised Second Edition, 2007
参考書等
  • 講義中に指示する