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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 都市環境工学専攻 環境衛生学特論

環境衛生学特論

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科目ナンバリング
  • G-ENG03 5A626 LJ24
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 高野 裕久(地球環境学舎 教授)
授業の概要・目的 衛生学は地球上の生命、特に人の生命と健康を衛るための学問分野である。人の疾病や健康は主に遺伝要因と環境要因により規定される。環境衛生学特論では、環境要因に特に注目し、環境と健康・疾病の関係、その基盤に内在するメカニズム、及び、健康影響発現の予防に向けた取り組みや概念について最新の知見を交えて講述する。また、これまでの公害問題の資料や最近の知見に関する論文を各自が選び、ゼミ形式で発表・討論する。
到達目標 環境衛生学に関わる基本的な考え方を習得すると共に、過去の環境問題や最新の知見を学ぶことにより、環境衛生と関連分野の発展に貢献する高度職業専門人の礎とする。
授業計画と内容 環境と健康(2回)
人の疾病や健康と環境の関わりについて概説し、環境汚染と公害の歴史とともに最新の概念や知見を交えながら講述する。また、過去の発表や討論の内容を紹介する。

公害事例や最近知見に関する発表と討論(13回)
下記課題より一題を選択し、過去や現在の事例・知見、歴史的経緯や現状などについて調査、考察し、資料を作成すると共に、30-40分程度を目処に発表を行う。残りの時間は質疑、討議に当てる。また、次回講義の冒頭に、20分程度の追加報告、質疑に対する回答、見解を発表する。

・水銀による環境汚染とその健康影響
・カドミウムによる環境汚染とその健康影響
・PCBを含むダイオキシン類による環境汚染とその健康・生態影響
・大気汚染による環境汚染とその健康影響
・放射線、紫外線による環境汚染とその健康影響
・発展途上国における環境汚染とその健康・生態影響
・越境汚染とその健康・生態影響
・室内汚染とその健康影響
・地球規模の汚染による生態・健康影響
・環境汚染物質の影響評価手法
・健康影響、生態影響の低減をめざした環境汚染物質管理対策
成績評価の方法・観点 平常点評価(60%)、発表評価(40%)
発表評価には、発表演習、質問、討議に関する積極性や内容等により成績を評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 発表の準備と、質問に対する回答を準備する必要がある。
教科書
  • 講義において随時紹介する。
参考書等
  • 講義において随時紹介する。