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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 合成・生物学専攻 先端生物化学

先端生物化学

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科目ナンバリング
  • G-ENG16 5H836 LJ29
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 3 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月2・金2
教員
  • 跡見 晴幸(工学研究科 教授)
  • 森 泰生(工学研究科 教授)
  • 浜地 格(工学研究科 教授)
  • 原 雄二(工学研究科 准教授)
  • 金井 保(工学研究科 講師)
  • 田村 朋則(工学研究科 講師)
授業の概要・目的 生命科学の基本概念を概説し、それらの基盤となる物質的な原理を、基礎的な生物化学反応から高次の個体レベルの生理応答まで、最新知見に基づいて講義する。また、生物学の工・医・薬・農にわたる応用的な側面に関しても解説する.
到達目標 生命科学の基本概念とそれらの基盤となる物質的な原理を、基礎的な生物化学反応から高次の個体レベルの生理応答に亘る多階層において理解する.また、生物学の工・医・薬・農にわたる応用的な側面に関しても習熟する.
授業計画と内容 ゲノム解析とOmics研究(4回)
ゲノム関連用語の整理、dideoxy法、pyrosequencing法など次世代シーケンサーの原理を解説するとともに配列情報に基づいた解析法・データベース、Omics研究を紹介する。

原核生物の転写・翻訳(4回)
原核生物の転写翻訳機構と制御機構について解説し、それらを利用した応用研究を紹介する。

脂質と生体膜(3回)
生体膜における脂質の構造多様性(情報伝達素子としての脂質・脂質メディエーター)、生体膜における脂質の分子運動(生体膜ドメインと脂質ラフト、脂質フリップ・フロップとその制御タンパク質)、生体膜における脂質の自己組織化(膜の構造多形と膜融合)について解説する。

細胞内外微細構造と疾患(4回)
細胞の構造を決定づける細胞骨格、細胞膜、細胞外マトリックスの機能、これらの機能不全により惹起される疾患(特に神経・筋疾患)などについて解説する。

真核生物の転写・翻訳(2回)
スプライシングやエピジェネティクスなどによる転写・翻訳の制御について解説する。

シグナル伝達(2回)
細胞膜受容体から転写制御までの細胞内シグナル伝達カスケードについて解説する。

膜輸送体(3回)
イオンチャネルなど膜輸送体のケミカルバイオロジーについて解説する。
成績評価の方法・観点 演習での発表(60点)と出欠(40点)で評価する
履修要件 学部の生化学1、生化学2を受講することが有用ではあるが、必要条件ではないので、未受講の学生の受講も推奨する.
授業外学習(予習・復習)等 必要に応じて指示する
教科書
  • ストライヤー 生化学 第6版 東京化学同人
参考書等
  • 随時資料を配布する.