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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 高分子工学専攻 高分子機能学特論

高分子機能学特論

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科目ナンバリング
  • G-ENG44 6H654 LJ61
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 1.5 単位
授業形態 講義
配当学年 博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 大北 英生(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 高分子機能材料を創出する観点から、高分子の化学構造ならびにナノ集合構造と機能との相関について解説し、材料設計の指針を学ぶ。特に高分子の光機能、電子機能について基礎的事項から詳説し、さらに有機光電変換素子など、先端的な高分子機能分野についても理解を深める。
到達目標 高分子機能を支える高分子材料とそのナノ集合構造の重要性を理解し、高分子化学・光化学の基礎的知識に基づいて先端的機能材料を考察する力を養う。
授業計画と内容 概論【1回】
現代社会における高分子機能材料の活躍分野とその重要性について解説するとともに、講義方針全般について説明する。

高分子の導電機能【3回】
導電性高分子、高分子半導体など、高分子の電子的性質の基礎を詳述する。さらにこれらの高分子材料の機能として、光電導性材料、薄膜トランジスタなどの有機エレクトロニクス分野を解説する。

高分子の光機能【4回】
光機能性高分子の展開、電子励起ダイナミクスと光化学反応の基礎過程、その応用としての光機能を解説する。また高分子材料の光物性に関する基礎を述べ、オプティックス分野への高分子の展開についても説明する。

高分子の光電変換機能【3回】
光合成系の光電変換を例に電子移動の重要性を解説するとともに、光を電気、電気を光に変換する有機太陽電池(OPV)、有機発光素子(OLED)などへの応用展開について述べる。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
レポート試験の成績(80%)、平常点評価(20%)
・半数以上授業を欠席した場合には、単位を認めない。

【評価方針】
到達目標について、工学研究科の成績評価の方針にしたがって評価する。
履修要件 工学部化学系における物理化学、高分子化学に関する講義を履修したことを前提としている。
授業外学習(予習・復習)等 配布したプリントを参照して、関連領域の学習を行うこと。
教科書
  • 授業で配布する講義プリントを使用する。