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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 分子工学専攻 物性物理化学

物性物理化学

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開講年度・開講期 2020・後期
単位数 1.5 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 関 修平(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 授業前半は高分子構造の統計力学的取り扱いから分子構造と巨視的物性に関して、後半では光・電磁波・電離放射線と物質の相互作用に関する古典的・量子論的取り扱いを通じて、凝縮相・固体電子構造の評価法としての展開について解説する。
到達目標 分子反応動力学に関する基礎理論の体系的理解
授業計画と内容 1. 高分子構造論(3回)
Flory-Huggins理論へと至る高分子骨格構造の統計力学的取り扱いについて、古典統計力学の知識の範囲内で解説し、Ising鎖モデルに至る。

2.高分子構造と物性(3回)
高分子材料の巨視的物性と骨格構造の一般論について解説し、光・電子機能性高分子の骨格構造と電子特性の相関に至る。

3.光・電磁波と物質の相互作用(2回)
古典的な電子遷移にかかわる理論的考察から出発し、Fermi黄金律に至る過程を解説する。

4.断面積理論(2回)
古典的・量子論的断面積理論の解説へと進み、一般化された断面積をもとに、弾性過程・非弾性過程の詳細について議論する。

5.学習到達度の確認(1回)
成績評価の方法・観点 授業時に出題する問題及びレポートの結果に基づいて判定する。
履修要件 量子力学と分子分光学に関する基礎知識
授業外学習(予習・復習)等 必要に応じて指示する。
教科書
  • 特に使用しない。
参考書等
  • High Energy Charged Particles: Their Chemistry and Use as Versatile Tools for Nanofabrication, Shu Seki, ( Springer 2015), ISBN: ISBN: ISBN 978-4-431-55683-1