コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 物質エネルギー化学専攻 構造有機化学

構造有機化学

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-ENG13 6H219 LJ60
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 1.5 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火5
教員
  • 村田 靖次郎(化学研究所 教授)
  • 廣瀬 崇至(化学研究所 准教授)
授業の概要・目的 有機分子の立体的ならびに電子的構造と物性との相関について、物理有機化学の立場から論じる。π共役系化合物や活性化学種の合成法・発生法・構造・性質・反応性を中心に、最近のトピックスを適宜取り入れて解説する。
到達目標 ・分子軌道法に基づく化学結合やさまざまな分子内および分子間相互作用を理解する。
・芳香族性の概念とさまざまな共役電子系化合物の性質を理解する。
・有機反応機構と素反応の関係について理解する。
授業計画と内容 電子構造(2回)
共役化合物と芳香族化合物のπ結合\ 分子間および分子内相互作用と軌道相互作用
共役電子系,2回,芳香族性\ さまざまな共役電子系\ カルボカチオン、カルボアニオン

分子構造(2回)
ひずみと分子の形

分子集合体(1回)
分子認識\ 分子性結晶

化学反応論(1回)
酸・塩基と触媒反応\ 有機反応における電子移動過程\ 置換基効果\ 同位体効果\ 媒質効果

有機化学反応(1回)
ペリ環状反応\ 光化学反応\ ラジカル反応\ カルベン反応

最近のトピックス(4回)
フラーレンの化学\機能性材料科学
成績評価の方法・観点 出席率、筆記試験・レポート課題を総合して100点満点とし、5段階(A+:96-100点/A:85-95点/C:65-74点/D:60-64点/F:60点未満)で成績を評価する。
履修要件 有機化学、物理化学及び反応速度論について、学部レベルの基礎知識をすでに修得していることを前提として講義を進める。
授業外学習(予習・復習)等 講義後、関連論文を熟読することが望ましい。
参考書等
  • 「大学院講義有機化学I.分子構造と反応・有機金属化学」、野依良治他編、東京化学同人(1999)