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先端医工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG13 7h209 LJ25
  • G-ENG13 7H209 LJ25
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 1.5 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • 近藤 輝幸(工学研究科 教授)
  • 木村 祐(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 工学的に合成された人工材料による生体の診断および治療は、低分子薬物から高分子バルク材料まで多岐にわたる化合物を用いて行われている。本講では、低分子化合物から高分子化合物、および有機-無機複合材料からなる造影剤・分子プローブについて、設計・合成と作用原理、および機能評価・利用法について講義する。
到達目標 ・生体内で利用される化合物に必要な性質を学ぶ。
・特に造影剤・分子プローブとして必要な化学的性質とその設計概念と合成法を学ぶ。
・生理的条件下での化学反応の特徴を学ぶ。
・最先端の生体イメージングに最適な造影剤の特徴を学ぶ
授業計画と内容 造影剤の性質(2回)
診断原理に基づく造影剤の設計概念と合成法について説明する。

分子プローブの設計と合成(3回)
各種造影剤、特に生体内の特定の分子および分子プローブを標的とし、生体内の形態情報だけでなく、機能情報を得るための戦略と方法論について説明する。

生体組織診断法概論(2回)
生体組織の診断方法について、原理と特徴を説明する。

化合物の生体投与時における ADME(2回)
種々の化合物を生体に投与した際の ADME(吸収・分布・排泄・代謝)について、各種投与経路における違いやメカニズム、速度論的解釈について説明する。

化合物の生体投与時における生体反応とその制御(1回)
種々の化合物を生体に投与した際に起こる免疫反応、あるいは異物反応について,メカニズムと制御方法について説明する.

フィードバック(1回)
成績評価の方法・観点 講義毎の小テスト、およびレポート課題を総合的に評価する.
履修要件 有機化学および生化学について、学部レベルの基礎知識を修得していることを前提として講義を進める。
授業外学習(予習・復習)等 未入力
教科書
  • 教科書は使用せず、授業毎に資料を配布する。
参考書等
  • Ratner, B.D., Hoffman, A.S., Schoen, F.J., Lemons, J.E. Ed, Biomaterials Science 3rd edition (Academic Press) Hermanson, G.T. Bioconjugate Techniques 3rd edition (Academic Press)