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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 電気工学専攻 マイクロ波応用工学

マイクロ波応用工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG10 5C617 LJ72
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 篠原 真毅(生存圏研究所 教授)
  • 三谷 友彦(生存圏研究所 准教授)
授業の概要・目的 マイクロ波無線電力伝送技術を中心として、受電整流技術、無線電力伝送用のアンテナ・伝搬、マイクロ波送電制御技術、宇宙太陽発電所SPS他への様々なアプリへの応用等の講義を行う。その他、共鳴送電等他方式の無線電力伝送、エネルギーハーベスティング技術、加熱や通信・レーダー等、マイクロ波無線電力伝送以外の応用技術についての講義も行う。
到達目標 マイクロ波無線電力伝送技術を中心としたマイクロ波応用工学一般についての習熟を目指す。
授業計画と内容 マイクロ波工学の基礎(1回)
マイクロ波工学の基礎を復習し、マイクロ波無線電力伝送の基礎を学習する。

無線電力伝送の応用(3~4回)
宇宙太陽発電所SPS、ユビキタス電源等マイクロ波無線電力伝送の応用技術について解説する。また共鳴送電やエネルギーハーベスティング等の他方式のバッテリーレス技術にを解説する。

受電整流技術(1~2回)
マイクロ波無線電力伝送用受電整流アンテナレクテナについて説明する。

無線電力伝送用アンテナ・伝搬(5~6回)
ビーム収集効率の計算手法、FDTD等複雑なビーム伝播についての計算手法について説明する。またフェーズドアレー技術と目標追尾技術についても説明する。宇宙からの無線送電に必要なプラズマ非線形現象も説明する。

マイクロ波送電システム(2回)
高効率半導体増幅器とマイクロ波管技術について説明する。

通信・レーダー・加熱応用(2回)
加熱や通信・レーダー等、無線電力伝送以外の応用技術についての最新研究現状を解説する。

各項目の講義週数は固定したものではなく,担当者の講義方針と履修者の背景や理解の状況に応じて,講義担当者が適切に決める。全15回の講義の仕方については適宜指示をして,履修者が予習できるように配慮する。
成績評価の方法・観点 レポートにより評価する。
履修要件 マイクロ波工学
授業外学習(予習・復習)等 教科書や参考書をよく読むこと。
教科書
  • 宇宙太陽発電(知識の森シリーズ), 篠原真毅, (オーム社), ISBN:978-4-274-21233-8
参考書等
  • ワイヤレス給電技術―電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで (設計技術シリーズ), 篠原真毅, 小紫公也, (科学技術出版), ISBN: ISBN:978-4-904-77402-1