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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学研究科 電気工学専攻 生体機能工学

生体機能工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG10 5C614 LJ72
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 小林 哲生(工学研究科 教授)
授業の概要・目的 生体の働きとその仕組みに関して、ヒトの高次脳機能を非侵襲的に計測・解析・イメージングする手法と、脳内における情報処理の仕組みを中心に体系的に講義する。
到達目標 生体機能の中で、特にヒトの高次脳機能に関する神経生理学的知識の習得、非侵襲的計測・イメージング手法の十分な理解を得ることを目標とする。
授業計画と内容 脳・神経系の構成・構造(2回)
ヒトの高次脳機能を理解する上で基礎となる脳と神経系の構成・構造を詳しく理解する.特に大脳皮質の構成と構造について,機能地図の詳細を含めて学ぶ.

ニューロンとグリアの構造と活動(1回)
脳・神経系の基本要素であるニューロンの構造と電気的な活動,グリア細胞の構造と機能を詳しく理解する.

脳機能のイメージング  (脳波,脳磁図、機能的MRI 他)(3回)
非侵襲的に脳神経系の活動を計測する代表的な手法について,計測原理,計測装置,解析方法,解析例を詳しく理解する.

感覚系の構成と機能(2回)
ヒトの感覚系の構成について,脳内の複数の機能部位間の情報伝達の流れを理解する.具体的には視覚系,聴覚系,体性感覚系を中心に夫々の機能を詳しく学ぶ.

運動系の構成と機能(1回)
ヒトの運動系の構成について,大脳皮質における一次運動野,運動前野,補足運動野の構造と機能を中心に学ぶ.

磁気共鳴画像(MRI)法とその応用(3回)
生体機能のイメージングにおいて最も広く用いられている磁気共鳴画像法に関して,計測原理,パルスシーケンスなどの詳細を学ぶ.

頭部MRIの撮像と画像処理実習(2回)
0.3T MRI装置を用いた頭部MRIの撮像と画像処理に関する実習.

フィードバック(1回)
成績評価の方法・観点 生体機能工学の基礎的事項の理解の程度を見る課題に対するレポートと出席状況により評価する。
履修要件 電磁気学、生体工学の基礎(学部科目),生体医療工学(学部科目)を受講していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 毎回の授業後に授業内容を復習し、分からない事項については自習し十分理解した上で次回の授業にのぞむ。
教科書
  • 必要に応じて担当教員が作製した講義資料をwebにアップする。