社会基盤構造工学
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・後期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 講義 |
配当学年 | 修士・博士 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 英語 |
曜時限 | 木2 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 社会基盤施設の計画,設計,施工,維持管理に関わる構造工学的な諸問題について,構造関連各分野の話題を広くとりあげて講述する.特に,通常の講義では扱わないような最先端の知識,技術,将来展望,あるいは国際的な話題もとりあげる.適宜,外部講師による特別講演会も実施する. |
到達目標 | 構造工学に関わる諸問題およびその具体的な解決法を事例に基づき修得し、最先端技術の適用性、開発展望に関する理解を深める。 |
授業計画と内容 | 材料学・構造工学分野(4回) ・鉄鋼材料 ・構造物の力学挙動,設計に関わる諸課題 ・コンクリート材料・構造物の力学挙動,設計・施工・維持管理に関わる諸課題 など 応用力学・計算力学分野(1回) ・構造物の性能評価における解析技術の動向 ・性能照査事例紹介 など 耐震・耐風分野(7回) ・社会基盤施設と自然災害 ・構造防災技術の動向 ・耐震設計に関わる諸課題 ・耐風設計に関わる諸課題 など 維持管理分野(2回) ・構造物の維持管理に関わる諸課題 ・シナリオデザインのあり方 ・国際技術教育・協力 など フィードバック(1回) |
成績評価の方法・観点 | 分野ごとにレポート課題を課し、通期の総合成績を判断する。 |
履修要件 | 構造力学、耐風工学、材料学、振動学、等。 |
授業外学習(予習・復習)等 | 講義中に適宜指示する |
教科書 |
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参考書等 |
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