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河川マネジメント工学

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科目ナンバリング
  • G-ENG01 6F019 LJ73
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 修士・博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水1
教員
  • 細田 尚(工学研究科 教授)
  • 岸田 潔(工学研究科 教授)
  • 音田 慎一郎(工学研究科 准教授)
授業の概要・目的 河川の治水、利水および自然環境機能とそれらを有効に発揮させるための科学技術を主題とし、川を見る視点、流域の形成過程と大地の成立ち・歴史文化との関連、流域景観論、近年の河川環境変化とその要因分析、河川生態系、様々な河川流と河床・河道変動予測法、河川・湖沼生態系、近年の水害の特徴、流域計画(治水・河道・環境計画、貯水池計画、総合土砂管理)、ダム貯水池の機能・環境管理と持続可能な開発、河川事業に対する問題意識調査などを主な内容とする。
到達目標 河川とその流域を自然科学的視点,工学的・技術的視点,社会科学的視点などの多様な価値観をもって考えることができるようになるための基本的素養を習得すること.
授業計画と内容 河川をみる多様な視点及び流域の形成過程(2回)
世界の川と日本の川,流域の形成過程,流域景観論、近年の河川環境変化とその要因分析など.

河川生態系(1回)
河川生態系に関する基本的事項と事例

環境流体シミュレーション(2回)
湖沼(琵琶湖)の水理・水質と環境流体シミュレーション,河川洪水流と河床・河道変動,土砂輸送と河川の地形変化の数値シミュレーションなど.

水害と流域計画(治水・利水・環境)(3回)
近年の水害の特徴,流域(治水・環境)計画の実際とその事例紹介を行う.

地下水とそれに関連する諸問題(1回)
地下水のシミュレーション技術,地盤環境問題について説明を行う.

ダムと持続可能な開発(1回)
社会のニーズとダムの建設の推移,ダム建設を巡る社会環境について説明を行う.また,堆砂問題について説明を行う.

環境の経済評価・河川事業に対する問題意識分析(2回)
治水経済調査、河川整備プロジェクトに対する問題意識分析と経済評価

堤防,ダム構造の設計と維持管理(2回)
河川堤防やダムの基本的な構造と構造物の維持管理について説明を行う.堤防,アーチダムや重力式ダムの設計法についての解説も行う.

学習達成度の確認・フィードバック(1回)
レポート課題の作成を通じて,学習達成度の確認を行う.
成績評価の方法・観点 平常点,レポート点を用いて総合的に評価を行う.
履修要件 水理学及び演習,河川工学
授業外学習(予習・復習)等 講義中に適宜指示する。
教科書
  • 授業毎にレジメを配布する.