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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 教育学研究科 【修士】臨床心理学コース 心理実践実習・教育現場実習IB

心理実践実習・教育現場実習IB

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科目ナンバリング
  • G-EDU47 58861 PJ46
開講年度・開講期 2020・後期
授業形態 実習
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木2・3・4
教員
  • 岡野 憲一郎(教育学研究科 教授)
  • 高橋 靖恵(教育学研究科 教授)
  • 河合 俊雄(こころの未来研究センター 教授)
  • 田中 康裕(教育学研究科 准教授)
  • 松下 姫歌(教育学研究科 准教授)
  • 西 見奈子(教育学研究科 准教授)
  • 梅村 高太郎(教育学研究科 講師)
授業の概要・目的  前期の心理実践実習・教育現場実習ⅠAに引き続き、学校をはじめとする教育現場における心理臨床実践に関する実習をおこなう。実習を通して、教育現場における心理的・発達的な課題や問題の理解と支援、心理専門職としての職責とチームアプローチ、多職種連携や地域連携についての理解を深める。
 教育現場におけるあらゆる臨床体験を通じて、心理臨床における専門家としての実践活動に必要な知識と技能を涵養することが本授業の目的である。
到達目標 ア)教育分野における、心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の基本を修得する。
(1)コミュニケーション
(2)心理査定・心理検査
(3)心理面接等の心理支援
(4)地域支援

(イ)教育分野における、心理に関する支援を有する者等の抱えている問題を理解するとともにニーズを把握し、支援の方針や計画を立てることができる。

(ウ)教育分野における、心理に関する支援を要する者の抱えている問題について、チームアプローチ、多職種連携、地域連携等、必要な支援体制を検討し実践することができる。
授業計画と内容 ■事前実習: 前期の実習を見直し、担当ケースについての理解および支援方針や、チーム支援や多職種連携、地域連携等を含む、支援体制づくりのための視点を整理し、後期の実習の具体的方針等を策定する実習をおこなう。

■担当ケース実習:実際に、学校や適応指導教室の現場に赴き、児童・生徒や保護者および教職員その他のスタッフなどの個人に生じる、もしくは関係や集団場面等に生じる、さまざまな事象や行動および心理について、心理学的な理解と対応をおこなう。

■事後実習: 学校や適応指導教室等における後期および通年の現場実習を振り返り、再検討することを通して、教育現場での心理臨床実践に必要な学びを深める。


時間数】総時間数 60時間、うち担当ケース時間数40時間

□事前実習 5時間 (5時間分を1~2回でおこなう)

□担当ケース実習 80時間 (8時間×10回分 ※)

□事後実習 5時間 (5時間分を1~2回でおこなう)

※具体的なケースを実際に担当するにあたって、
セッションの前に必要な準備をおこない方針を立てるなどの予習1時間、
セッション後にそのプロセス等を振り返り捉え直すなどの復習1時間は、
実習時間に含まれているので必ずおこなうこと。

なお、上記の総時間数および担当ケース時間数は、その下限であり、実際にはこれらの時間数を超えることがある。また、それらの時間数を何回でおこなうかといった、回数については変更することがある。
成績評価の方法・観点 実習へのコミットメント、事例担当における心理臨床実践、レポートをもとに、到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 ・教育学研究科以外の学生は履修不可。受講は臨床心理学コースの学生に限る。
・履修にあたっては、臨床心理学コースにおける実習に関するガイダンスを必ず受けること。
・必ず、心理実践実習・教育現場実習IAと併せて履修すること。
授業外学習(予習・復習)等 ・心理臨床実践そのものに関して、心理療法理論や心理査定理論、教育学、発達心理学、精神医学をはじめ関連分野の理論や知見について自学自習を重ねること。
・その他、心理臨床実践に必要となる事項に関しても、関連文献等にあたり、自学自習を重ねること。
・その際、理論や知見を単なる知識として身に着けるのではなく、その理論や知見は、何をどの視点から捉えたものであるかを再検討するよう心掛けること。それらを自らの体験を通して咀嚼することで、既存の理論や知見の捉えているものを再発見するとともに、新たな視点から捉え直すことにつながる。