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認知デザイン特論

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科目ナンバリング
  • G-EDU46 58950 LJ18
  • G-EDU46 58950 LJ46
開講年度・開講期 2020・前期
授業形態 特論
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木1
教員
  • 齊藤 智(教育学研究科 教授)
  • 楠見 孝(教育学研究科 教授)
  • 野村 理朗(教育学研究科 准教授)
  • 高橋 雄介(教育学研究科 准教授)
  • 市村 賢士郎(国際高等教育院 特定助教)
授業の概要・目的 デザインという人間の営みを、脳・心・行動の3つの水準で捉える認知心理学の理論から、総合的に考察することがこの授業の目的である。まず、脳・心・行動そのものがそれぞれどのようにデザインされているのかを知ることが重要である。次に、脳・心・行動のもつ制約と、その制約を逆手に取った豊かな認知的活動との関連を考察する。さらに、豊かなデザインを生み出す能力を高めるために、脳・心・行動を発達させ、活性化させるためのさまざまな環境要因について考察する。最後に、行動のどのようなはたらきがどのような豊かなデザインを生み出しうるのかについての関連性を、エラー防止、文芸、教育などの事例を取り上げて考察する。

到達目標 認知心理学の理論を基盤として,脳・心・行動そのものがどうデザインされているのかを知り,それらと認知活動との関連,および豊かなデザインを生み出す能力を高めるための環境要因について考察できるようになる。
授業計画と内容 1. 認知の制約とデザイン:行動の制約
2. 知覚機能の制約
3. 記憶の制約
4. ブレイン・サイエンス:脳のデザイン
5. 遺伝子の機能:行動のデザイン
6. Design of visual information
7. Designing failure for success
8. パーソナリティのデザイン
9. 遺伝と環境の影響による個人差のデザイン
10. 言語芸術のデザイン
11. メディア・学習環境のデザイン
12. 学習動機づけのデザイン
13. 非認知スキルのデザイン
14. 認知トレーニングのデザイン
15. 試験
16. フィードバック  *フィードバック方法は別途連絡する

* 授業の順序は変更することがある。その場合は、事前に通知をする。
成績評価の方法・観点 定期試験による評価を行う。
到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業中に紹介された参考図書・論文、配布資料等を用いて、復習する。
参考書等
  • 教育認知心理学の展望, 子安増生・楠見孝・齊藤智・野村理朗(編), (ナカニシヤ出版),